HGUCのAOZ(Advance of Z)シリーズをミキシング改造して、様々なMSを再現してみようと思います!
この3つのキットを使います↓
ちなみに、12月4日はティターンズの日です。
0083 STARDUST MEMORY でティターンズが設立された日となっています。
その記念日にちなんで作ってみました。
ちなみに、その他にも型式番号にちなんだガンダム記念日はいっぱいあります↓
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラHG改造 AoZミキシング】ヘイズル改 高機動形態
シールドブースターを合計3つ、そしてサブアームユニットも装備。
まさにフル装備!という見た目ですね。
ただ、連邦軍カラーリングと、ティターンズカラーリングが混在していて、なんとも付け焼き刃な感じが否めません。
ヘイズルと戦うジオン残党軍はビビること間違いなしですね。
サブアームでエネルギーパックを変えるなど、補助的な使い方もできるようです。
【ガンプラHG改造 AoZミキシング】ヘイズル
連邦軍カラーとティターンズカラーが入り混じった機体です。
なんとも急ごしらえ感が出てしまいますね。
両腕にシールドブースターが装備されているので、防御力は抜群です。
【ガンプラHG改造 AoZミキシング】ヘイズル予備機
ヘイズルの余剰パーツで建造されたMSという設定です。
でも実はほとんど次世代型量産機(ガンダムMk-IIの0号機)と同じだったりして・・・ということで、ガンダムMk-IIと並べてみました。
こういう後継機とか開発の系譜を追っていくのも、ガンプラの楽しみ方の一つですよね。
僕がジオン残党軍だったらびびりますね、コレは。
【ガンプラHG改造 AoZミキシング】総評
HGUCのAOZ(Advance of Z)シリーズは、ミキシング改造されることを前提にあえて共通パーツが多いキットになっています。
様々にミキシング改造して、バリエーション豊かなMSを作れます。
是非ともセットで購入することをお勧めします。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。