ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2017年11月発売のプレミアムバンダイ限定発売のガンプラ「RG 1/144 ビルドストライクガンダムフルパッケージ RGシステムイメージカラー」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
クリアパーツが多用されていて、超豪華ですよ!
【ガンプラレビュー】RGビルドストライクガンダムフルパッケージの機体紹介
「機動戦士ガンダムSEED』に登場するストライクガンダムをベースにイオリ・セイが独自改造を加えて作り上けたガンプラ。スラスターの増設やバルカン砲の強化、ビームサーベルの常時携行などによって近接戦闘能力の向上を図り、なおかつ機動力に優れ素早い攻撃を得意とする。さらに、ビルドブースターの装着、連携によって立体的な戦闘を展開することも可能としている。
<説明書より>
「ガンダムビルドファイターズ」に登場するイオリ・セイが作った主人公機です。
2016年12月に通常阪が発売されていますが、今回は劇中のRGシステムが作動した状態のカラーをイメージした、豪華な特別カラーになっています。
このキットは2017年8月~9月にかけてお台場のガンダムベース東京にて開催された、「ガンダムビルドファイターズ ワールド」にて限定販売されていたものになります。
残念ながら行けなかった僕はプレミアムバンダイで発売されると聞いて即予約しました!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】RGビルドストライクガンダムフルパッケージのパッケージレビュー
↑まずはRGビルドストライクガンダムフルパッケージのパッケージ正面。
プレミアムバンダイ限定のガンプラ特有の1色のパッケージです。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのパッケージ側面。
プレミアムバンダイ限定ガンプラ特有の超シンプルパッケージです。
情報少ないっすねぇ・・・。
【ガンプラレビュー】RGビルドストライクガンダムフルパッケージの説明書レビュー
↑続いてRGビルドストライクガンダムフルパッケージの説明書です。
14ページの大ボリューム!
RGですので、これくらいは普通ですけどね。
ちなみにホッチキスで留めてあって、綺麗に製本されています。
HGシリーズになれた僕はビビってしまいました。
ちなみに、通常版と同じ説明書なので、カラフルで、途中に解説が書いてあったりと、読み物としても楽しめます。
【ガンプラレビュー】RGビルドストライクガンダムフルパッケージのランナーレビュー
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのBランナーはクリアブルーのパーツです。
アドヴァンスドMSジョイント3という、RG共通のフレームになっています。
既に簡易にパーツが組まれていて、切り取るだけで簡単に作れるようになっています。
このフレームのおかげでHGシリーズではありえないほどの可動範囲を実現できます。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのCランナーです。
RG 1/144 ストライクガンダムと同じパーツです。
ビルドファイターズの中でも、イオリ・セイがストライクガンダムを改造してビルドストライクをつくった、という設定なので、パーツを流用するのは当たり前ですね。
パール加工が施されたホワイト、グレーのパーツと、クリアブラウンのパーツで構成されています。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのFランナーです。
このランナーもRG 1/144 ストライクガンダムと同じパーツです。
ラメの入ったクリアブルーの部品で、RGシステム発動のカラーをイメージしています。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのHランナーです。
多色成型されていて、クリアレッド、クリアイエロー、クリアブルー、パール加工されたグレーのパーツで構成されています。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのIランナーです。
こちらも多色成型ランナーです。
パール加工されたホワイト、クリアピンク、クリアグリーン、そしてメタリックグレーです。
個人的にはこのガンメタリックカラーのパーツがすごくリアルで、素組みで十分に武装がかっこよく仕上がるので大好きです!
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのJ1,J2ランナーです。
ラメの入ったクリアブルーのパーツです。
RGシステム発動カラーでとてもCOOLです。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのKランナーです。
パール加工されたホワイトのパーツで構成されています。
全く同じ構成のものが2セットあります。
ツヤ感があって非常に高級でプレミアムな感じがします。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのLランナーです。
クリアブルーのパーツです。
ビルドブースターの構成部品ですね。
↑RGビルドストライクガンダムフルパッケージのシールです。
このキット最大の難関はこのデカール貼りだと思います。
いわゆるマーキング、と呼ばれるものも含まれますが、それ以外にもメタリック感のあるシールが多く、素人には塗装するのが難しい部分にも貼ることができて、リアル感を出すことができます。
ただし、細かく、多いので、貼るのには時間がかかります。
素人のutahはシール貼りだけで1時間半かかりました・・・。
でも、リアルな仕上がりになるのは間違いありません!
ちなみに、RGシリーズは前述のアドヴァンスドMSフレーム構造を採用しているので、ポリキャップがありません!
HGシリーズに慣れている人には意外かもしれませんね。
【ガンプラレビュー】RGビルドストライクガンダムフルパッケージの総評
2017年11月発売のプレミアムバンダイ限定発売のガンプラ「RG 1/144 ビルドストライクガンダムフルパッケージ RGシステムイメージカラー」は、初心者にはややハードルが高いかもしれません。
素人のutahが組み立てて2時間半、デカール貼りに1時間半、totalで4時間ほどで完成しました。
組み立てるのはやや大変ですが、RGシリーズ特有の圧倒的な可動範囲と豊富な武装やサポートメカの合体機構など盛りだくさんで、COOLなキットであることは間違いありません!
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、プレバンRGビルドストライクガンダムフルパッケージの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。