ホワイトニングの歯磨き粉って、たくさんありますよね。
「ステインって歯磨き粉で白くなるの?」
「ホワイトニング歯磨き粉って、どうやって選んだらいいの?」
「研磨剤が歯に悪いって本当?」
とお悩みの女性も多いはず。
そんな美意識の高いあなたのために、「自宅で歯のステイン除去ができる、研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉」について解説します。
「長い説明はいらないから、すぐにホワイトニング歯磨き粉を選びたい!」という行動派のあなたはここからジャンプ↓
歯が黄ばんでいると3歳も老けて見える!~ステインの原因、対策~
ステインとは、歯の黄ばみのことです。
アンケートサイト「Qzoo」の調査では、ステインが第一印象を下げていることがわかりました。
ステインがあると、3歳も老けて見える
3割の人が「ステインがある人とは仕事をしたくない」と思っている
人事担当者の9割が「同じ顔なら、白い歯の人を採用したい」と考えている
歯の白い人の方が友人が多く、モテやすい、人生を謳歌している人
アンケートサイト「Qzoo」の調査より
ステインがなくて歯が白い人の方が、プライベートもビジネスも充実しているようですね。
そのステインの原因と対策について解説していきます。
ステインの原因
ステインは、お口に入れるもの(食べ物、飲み物、タバコなど)の中にあるポリフェノールが、唾液中のタンパク質と結合して黄色くなるのが主な原因です。
それぞれの種類について解説します。
【ステインの原因その1】色の濃い食べ物(キムチ、カレーなど)
食べ物の中でも色の濃いものはステインを作りやすいです。
ステインの原因になりやすい食べ物では、カレー、チムチ、チョコレートなどが有名です。
洋服のシミも、カレーやキムチなんかは落としにくいですよね。
それと同じことです。
美味しくて健康に良い食べ物ばかりですが、ステイン対策も併せて考える必要がありますね。
【ステインの原因その2】飲み物、お酒(コーヒー、紅茶、緑茶、ワインなど)
女性の好きな飲み物は大抵ポリフェノールを多く含んでいて、ステインの元になりやすいです。
特に、コーヒーやお茶系はタンニンやカテキンなどのポリフェノールが豊富。
ワインの中でも、特に赤ワインはタンニンが多いので要注意です。
体に良い成分ではあるのですが、一緒にステイン対策もして、体の内側も歯も美しく保ちましょう。
【ステインの原因その3】タバコ
タバコがステインの原因なのは有名ですね。
飲み物や食べ物とは違って、タバコは「ヤニ」という種類の黄ばみを作ります。
「ヤニ」は食べ物や飲み物のタンニンよりも頑固な汚れで、なかなか落ちにくいので要注意です!
ステインの対策
ステインの対策を2つ紹介します。
ちなみにこの対策は、飲み物/食べ物由来のステインには効果的ですが、タバコ由来のヤニには効き目がありません。
タバコのヤニは頑固な汚れなので、セルフケアで白くすることは難しいです。
日常的に喫煙している方は、定期的に歯医者に通院して処置することをおすすめします。
【ステインの対策その1】ホワイトニング歯磨き粉で食後すぐに磨く
ステイン対策の基本は「ステインの元を取り除く」です。
色の強い食べ物、飲み物をとった後は、すぐに歯磨きをするのが理想です。
ステインが歯に定着する前に洗い流してしまうのが良いでしょう。
【ステインの対策その2】食後に水で口をゆすぐ、ガムを噛む
「朝晩は食事後にすぐ歯磨きできても、お昼は難しい!」というあなたには、「お水で口をゆすぐ」のも効果的なのでおすすめです。
歯を磨いて食事カスを落とすのが理想ですが、水でゆすぐだけでもかなりの食事カスが流されるので安心です。
職場の環境や外出先で水ですすぐのも難しい、ということであれば「ガムを噛む」のも有効な対策の一つなのでおすすめです。
ガム自体に効果があるわけではなく、ガムを噛むと唾液が出るので、ステインの元が歯から離れやすくなります。
研磨剤なしの歯磨き粉でホワイトニングできる理由
歯磨き粉の中でも、ステインを予防/除去する効果が高いホワイトニング歯磨き粉は「研磨剤なしの歯磨き粉」です。
「ステインは汚れなんだから、削って落とさないと白くならないんじゃ・・・?」と思っているあなた、惜しいです!
半分正解で、半分間違いなのです。
市販の歯磨き粉には研磨剤が入っているものが多いです。
確かに研磨剤は歯の表面を削るので、ステイン汚れは落ちます。
ただし、歯の表面のエナメル質も一緒に削ってしまうのが問題です。
エナメル質は歯の表面にあるバリア膜で、歯を汚れから守ってくれる働きがあります。
このエナメル質が研磨剤によって削られてしまうと、結果的に歯が汚れやすくなってしまうのです。
長期的に見ると、研磨剤なしでマイルドにステイン除去するホワイトニング歯磨き粉の方が、歯を白く保つことができる、というわけです。
研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉の選び方
研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉にも様々な種類があります。
数ある商品の中から、どのようなポイントで選べば良いのか解説しました。
【研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉の選び方その1】医薬部外品であること
ホワイトニング歯磨き粉は効果が一番ですよね。
効果を重視するあなたには「医薬部外品」の歯磨き粉がおすすめです。
歯磨き粉には「医薬部外品」「化粧品」「雑貨」という種類があります。
その中でも、「医薬部外品」は薬に近いもので、国が効果を保証している製品です。
商品の箱や広告に必ず「医薬部外品」と書いてあるのでわかりやすいですよ。
他にも、商品名に「薬用」とついているものは医薬部外品ですので、目印にしてください。
「化粧品」や「雑貨」の商品はわざわざ表示しないことが多いので、何も書いてなかったらそうなんだなー、と思ってください。
医薬部外品と化粧品の違いについて、さらに詳しく知りたいあなたはこちらも要チェック!
【研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉の選び方その2】発泡剤フリーであること
市販の歯磨き粉には発泡剤が配合されていることが多いです。
発泡材は、歯磨き粉を泡立たせてくれる成分です。
発泡材自体は悪さをしないのですが、発泡剤フリーの歯磨き粉がおすすめなのには理由があります。
泡立ちが良いと、歯磨きが雑でも磨いた気分になってしまうのが問題なのです。
歯磨きは歯の1本1本を丁寧に磨くのが理想ですが、発泡剤があると磨いている箇所がよく見えず、歯磨きが行き届かないことも。
じっくりきちんと磨きたいあなたには、発泡剤フリーのホワイトニング歯磨き粉をおすすめします。
【研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉の選び方その3】無添加であること
研磨剤のところでも解説しましたが、あまり強すぎる成分はかえって歯によくありません。
毎日口の中に入れるものですから、体に優しい成分でできている歯磨き粉の方が良いでしょう。
研磨剤と発泡剤以外にも、漂白剤や着色料が無添加の歯磨き粉なら安心して毎日使えますね。
とはいえ、無添加と言っても様々な種類があるので、きちんと理解した上で選ぶことが重要です。
無添加の歯磨き粉については下記記事で詳しく解説していますので併せてご覧ください。
研磨剤なしホワイトニング歯磨き粉のおすすめ3選
【研磨剤なしホワイトニング歯磨き粉のおすすめ1】薬用パールホワイトプラスEX
薬用パールホワイトプラスEXは、芸能人・モデルの愛用者も多い人気のホワイトニングアイテムです。
商品名に「薬用」とある通り、国に効果が保証された医薬部外品です。
リキッド状で発泡剤・研磨剤フリーなので、歯のエナメル質を傷つけることなく、歯のホワイトニングができます。
着色料・漂白剤も無添加で、安心して白く美しい歯を目指せます。
パールホワイトプラスEXの口コミや使い方、価格などは別記事で詳細に解説していますので、ご覧ください。
【研磨剤なしホワイトニング歯磨き粉のおすすめ2】パールクチュール
パールクチュールは、楽天の売り上げランキングで3冠を達成した、超人気のホワイトニング歯磨き粉です。
「接客の仕事で、自信を持って応対することができるようになった」
「第一印象が良くなり、営業成績が上がった」
など、お仕事にもホワイトニングの成果が出ているとの口コミが多数寄せられています。
【研磨剤なしホワイトニング歯磨き粉のおすすめ3】ビースマイル
ビースマイルは、ホワイトニングのプロである歯科医もおすすめする歯磨き粉です。
ホワイトニングの効果を臨床試験した結果が医学誌に取り上げられ、話題になっています。
ビースマイルであなたの本来の白い歯を取り戻してみませんか?
ビースマイルの口コミや使い方、価格などは別記事で詳細に解説していますので、ご覧ください。
自宅でステイン除去するなら、研磨剤なしの歯磨き粉「パールホワイトプラスEX」がおすすめ!
「ステイン除去できる、研磨剤なしの歯磨き粉」について解説しました。
数ある歯磨き粉の中でも、薬用パールホワイトプロEXプラスは、以下の3つの理由で超おすすめのアイテムです!
- 国に効果が認められた医薬部外品
- 研磨剤フリーでマイルドにホワイトニングできる
- 無添加処方で安心して毎日歯磨きできる
薬用パールホワイトプロEXプラスで、白い歯を手に入れて第一印象をアップしちゃいましょう!