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クレンジングの種類の選び方を元化粧品メーカー研究員が徹底解説

クレンジングの種類と選び方でお困りですか?

一口にクレンジングと言っても、いろんな種類があって何を選んで良いか、悩みますよね。

そんなあなたのために、1000以上の商品開発に携わった、元化粧品メーカー研究員の筆者が、クレンジングの種類と選び方を徹底解説します!

【クレジング種類その1】オイル状クレンジングはしっかりメイク派の人におすすめ

オイル状のクレンジングは洗浄力の高さが特徴です。

ファンデーションや、ウォータープルーフのマスカラもするりと落とせます。

反面、お肌への刺激が強いので、使う人を選ぶ種類のクレンジングですね。

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オイル状クレンジングのメリット/デメリット

◯ 濃いメイクもしっかり落とせる、抜群の洗浄力

× 刺激が強く、お肌が乾燥してしまうことも

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【クレジング種類その2】バーム状クレンジングは時短派の人におすすめ

バーム状のクレンジングは、固形のこってりしたテクスチャーが特徴のクレンジングです。

お肌にのせて、伸ばしていくとオイル化して、お化粧を落としてくれます。

オイルクレンジングと同じくらいの洗浄力を持っていますが、お肌に優しいものが多いです。

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バーム状クレンジングのメリット/デメリット

◯ オイル状と同じくらいの抜群の洗浄力

◯ W洗顔不要で時短になる

◯ お肌への負担が少ない

× 価格が高いものが多い

× 独特の使用感触がある

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【クレジング種類その3】クリーム状クレンジングは乾燥肌の人におすすめ

クリーム状のクレンジングは、スキンケアクリーム同様、お肌の保湿に特化したクレンジングです。

マッサージクリームとして使うこともできる、お得なアイテムです。

あまりこすらずに使うので、お肌への負担が少ないのも嬉しいですね。

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クリーム状クレンジングのメリット/デメリット

◯ お肌への負担が少ない

◯ お肌を保湿できる

× 洗浄力がマイルドなので、濃いメイクの場合はポイントメークリムーバーが必要な場合がある

× べたつきが気になることがある

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【クレジング種類その4】ミルク状クレンジングは普通肌の人におすすめ

ミルク状クレンジングは、洗浄力とお肌への優しさのバランスがちょうど良いアイテムです。

クリームとジェルの間くらいの洗浄力とお肌への負担が特徴で、バランスよくクレンジングしたい人におすすめです。

オイル系に比べると洗浄力は落ちるので、ポイントメーキャップリムーバーの併用が必要です。

ミルク状クレンジングのメリット/デメリット

◯ お肌への刺激が少ない

× 洗浄力が弱いので、ポイントメークリムーバーが必要

【クレジング種類その5】ジェル(ゲル)状クレンジングはオイリー肌の人におすすめ

ジェル(ゲル)状のクレンジングは、しっとりとした使用感触が特徴のクレンジングです。

粘度が高いので、垂れてきて服が汚れてしまうことがないのが嬉しいところ。

また、一部のアイテムは「ホットクレンジング」といって、お肌を温めながらクレンジングができるので、冬場に特におすすめのクレンジングです。

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ジェル状クレンジングのメリット/デメリット

◯ 濡れた手でもOKなので、お風呂でも使える

◯ お肌への負担が少ない

× オイルフリータイプは洗浄力が弱いので、ポイントメークリムーバーが必要

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【クレジング種類その6】ウォーター(ローション)状クレンジングは敏感肌の人におすすめ

ウォーター(ローション)系のクレンジングは、とにかくさっぱりクレンジングしたいあなたにおすすめのクレンジングです。

化粧水がベースなので、ベタつきがなく、さっぱりとした使い心地が好評です。

コットンに染み込ませ、お肌をこするので、意外とお肌への負担があるので、要注意です。

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ウォーター(ローション)状クレンジングのメリット/デメリット

◯ W洗顔不要

◯ 使用感触がさっぱりしている

× 洗浄力が弱いので、ポイントメークリムーバーが必要

× コットンでお肌をこするので、意外とお肌への負担がある

【クレジング種類その7】シート状クレンジングは忙しい人向におすすめ

シート状クレンジングは、とにかく時短に特化したクレンジングです。

いつでもどこでも使え、携帯しやすいのが最大のメリットです。

しかし、シートでお肌をこするので、肌荒れしたり、乾燥することもあります。

旅行や外出時のメーク直し用として使い、普段はそのほかの種類のクレンジングを使うのがおすすめです。

シート状クレンジングのメリット/デメリット

◯ 外出先でも手軽に使える

× 拭き取る刺激で、お肌が荒れる/乾燥することがある

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