ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2018年7月発売の新作ガンプラ「HGBD 1/144 ガルバルディリベイク」をレビューします!
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクの基本情報
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- 価格: 2,376 円 (税込)
- 発売月: 2018年7月
- スケール: 1/144
- ブランド: HGBD
- 登場作品: ガンダムビルドダイバーズ
- 型式番号: RMS-117G11
軽量で機動性の高いガルバルディβをベースに、高出力化と堅牢性を主体としたパワーカスタムが施されたガンプラ。
重装甲化に伴う重量バランスは、ビルダーとして豊富な経験を持つコーイチの度重なるトライによってべース機本来の機動特性を削がないよう最善のセッティングが行われており、まるで鉄に血が通ったような剛柔一体のマニューバを可能とした。
武装面では巨大質量兵器のハンマープライヤーや大口径榴弾砲など個性的な武装が新造され、強化された頭部センサーと連動することにより、あらゆる戦闘射程で効果的に作用する。
<パッケージ説明文より>
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクのパッケージレビュー
↑HGBD 1/144 ガルバルディリベイクのパッケージ正面。
巨大なハンマープライヤーを構えたガルバルディリベイクが描かれています。
例の、ガンダムビルドダイバーズ第二期のOPのカットインのイメージですね!
箱が分厚い!
ベースのキットであるガルバルディβはZガンダムシリーズの中では標準的なサイズですが、鉄血のオルフェンズのグシオンリベイクを模した追加装甲がかなり巨大なためでしょうか。
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクの説明書レビュー
非可変MSということもあり、ガルバルディリベイクの組み立てはかなりシンプル。
ただし、本体も武装も巨大なため、説明書は7ページとボリュームがあります!
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクのランナーレビュー
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクを素組みでつくってみた
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクの素組みレビュー
バックパックに接続された大口径榴弾砲が巨大すぎる!!!
そして誰がガルバルディβベースのガンプラだと信じようか・・・というくらいカスタマイズされており、むしろ鉄血のオルフェンズのガンダムグシオンリベイクに近い気がします。
【ガンプラレビュー】ガルバルディリベイクの武装レビュー
手持ち武装はシールドとハンマープライヤーになります。
攻防一体の武装ですね。
展開すると巨大なカニバサミ状になり、凶悪なフォルムです。
その巨大さからシールドとしても使用できます。
右腕部のマニピュレーターを保護するための展開装甲です。
近接戦闘に活躍します。
バックパックに接続されている巨大な榴弾砲。
前後にしか可動しないので、砲塔の向きは大きく制限されています。
【ガンプラレビュー】ビルドダイバーズOPシーンを再現!?
ガルバルディリベイクといえば、ガンダムビルドダイバーズのオープニングのカットインがかっこよすぎる!ことでも有名ですよね。
みんな
ダイバーズのOPでガルバルディリベイクをかっこよく描いてるのは有澤寛さんだよ
鉄血のチーフアニメーターでバルバトス初登場シーンや最終決戦等数え切れないくらいかっこよく描いてる人なんだよ
覚えてくれ
腰とか腕の描き方とか影の付け方に特徴があるんだよ
覚えてくれ
かっこいいから pic.twitter.com/xDlPlFLFNy— Ryu改弐 (@RyuRyn3706) April 23, 2018
あまりにかっこよすぎて、ガルバルディリベイク発売前から「立体物(ガンプラ)では再現できないのでは・・・」と言われていほどです。
とはいえ試して見たくなるのが人情。
実際にやってみました!
うーん、なかなかうまくいきません。
30分ほど色々ためして、ようやく奇跡の一枚が撮れました!
どうでしょうか!?
ハンマープライヤーの重厚感が表現できてると思います。
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクのアクション!
関節の可動域はそこまで広くありませんが、充分楽しめるレベルだと思います。
【ガンプラレビュー】HGBDガルバルディリベイクの総説
ガルバルディβをベースにしてはいますが、鉄血のオルフェンズのテイストも入っており、重厚感のある仕上がりです。
装備も豊富で組み立ても簡単なので、初心者にオススメですね!
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。