ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2010年4月発売のガンプラ「HGAW 1/144 GX-9900 ガンダムX」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
月は出ているか?
【ガンプラレビュー】HGガンダムXの機体紹介
15年前、地球連邦軍と宇宙革命軍によって交わされた戦争は「第7次宇宙戦争」と呼ばれ、当時百億を誇った人類の大半を死滅させたばかりか、地球にも計り知れないダメージを与えてしまった。GX-9900 ガンダムXは、その戦争において、連邦軍が決戦兵器として開発した機体であり、一撃でコロニーすらも破壊してしまうサテライトキャノンを装備する最強のMSであった。
<パッケージの説明文より>
「機動新世紀ガンダムX」に登場するガンダムタイプの主人公機です。
ちょうど僕が中学生の頃、ガンダムを卒業した思い出深い作品です。
ガンダムが売りに出されたり、エンディングと次回予告が同時進行したりと、実験的な作品でしたよね。
ガンダムWまではバリバリガンプラを買ってたんですけど、ガンダムXから全く買わなくなってしまいました・・・
ガンプラ熱が再燃した今、改めて作って見たらめっちゃカッコよかったです。
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGガンダムXのパッケージ
ガンダムXの特徴である、サテライトキャノンを構えています。
これぞ必殺武器!という感じで、いいですねー。
細身の機体ですが、このサテライトキャノンのおかげでスーパーロボット並みの活躍をしています。
ちょっと古めのHGシリーズのため、そこまで情報は書かれていません。
多少ポージングが描写されています。
【ガンプラレビュー】HGガンダムXの説明書
↑続いて説明書です。
かなりシンプルで、4ページとなっています。
サテライトキャノンの変形がやや複雑ですが、本体の構造はシンプルになっています。
【ガンプラレビュー】HGガンダムXのランナー紹介
パープルのパーツは前腕部や脚部を構成します。
レッドのパーツは頭部や胸部を構成します。
イエローのパーツは頭部アンテナや胸部ダクトを構成します。
ホワイトのパーツは武装、脚部、前腕部を構成します。
このキット、色分けが非常に優秀で、素組みで充分カッコいい仕上がりになります。
ブルーのパーツで、脚部や腰部の構成部品です。
ホワイトのパーツが腰部、頭部、肩部、スタビライザーなどを構成します。
C1ランナーの一部と同様の部品です。
グレーのパーツで、バックパックやダクト、内部構造を構成します。
グレーのパーツで、関節部を構成します。
ビームサーベルやコクピットを構成する、クリアグリーンのパーツです。
結構使わないパーツが多いです。
割と少ない印象です。
背部のスタビライザーに貼る、ホログラムシールがキラキラしていて、このキットの特徴となっています。
【ガンプラレビュー】HGガンダムXの総評
2010年4月発売のガンプラ「HGAW 1/144 GX-9900 ガンダムX」は初心者に超オススメのキットです
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
本体はシンプルな構造なので、可動範囲も広く、大胆なポージングが可能です
武装もビームライフル(2種)、ビームサーベル、サテライトキャノン、ショルダーバルカンと、非常に豊富です。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGAW109 1/144 ガンダムXの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。