ガンプラ大好き調香師のutahです。
みなさん、ガンプラ作ってますか?
作ったからには、カッコよく写真に撮って、みんなに見せたいですよね!?
でも写真撮影って結構大変なんです。
特に照明機材はピンからキリまであるので、ガンプラ大好き調香師のutahが撮影していて気に入ったガンプラの撮影に使う照明機材について、ご紹介します。
ガンプラだけじゃなくて、アクセサリーとか小物類をメルカリ・ヤフオクなどで出品する方も必見です。
照明機材にこだわったきっかけ
ガンプラブログを始めて早1ヶ月、なかなか楽しくやっています。
ガンプラは僕が小学校・中学校の時にどハマりしていたんですけど、高校になって離れてしまいました。
30代を過ぎて久しぶりに組み立ててみて、その魅力に改めて気づき、再開したというわけです。
詳しくはプロフィールをご覧ください。
ただ、お金もない中、趣味を再開してしまったので、できるだけ節約しようという気持ちがありまして・・・
そこで、撮影機材にはお金かけたくない!という気持ちが高ぶり、100均一のアイテムで撮影ブースを自作してしまったほどです。
出来上がった撮影ブースで意気揚々とガンプラを撮影しました。
出ろぉぉぉ!ガンダァァァム!↓
こ、これは・・・暗い! 影が写り過ぎ!
「このクオリティで写真アップできないだろ」と思い、照明機材探しをすることにしました。
照明機材の数と置く場所
まずは「照明を上から当てているから影ができるんだろう」と思い、前から光を当ててみることにしました↓
う〜ん、上から当てるよりはマシになりましたが結局影ができとるやんけ!という結果に。
ライトを当てた反対側に影ができるのは当たり前ですからね。
さっぱり照明に関する知識がなかったので、照明機材について色々と調べてみました。
ネットで調べてみると、照明はケチらない方が良いというアドバイスが多く、照明機材は1個ではなく、最低でも2個、理想的には3個が良い、とのことでした。
とりあえず、1個はダメなんだな、と思い、LEDのデスクランプを買いました。
↓こんなやつです
そして、照明を2つにして撮った写真がこちら↓
おっ、これ、結構よくなってません?
2箇所から光をあてると、影が打ち消しあって綺麗に映るんですね。
この出来栄えで満足したutahは、照明2つで上と正面からあてるというスタイルで撮影しています。
ディフューザーについて
照明の明かりを被写体に直接あてるとギラツキが強く、テカってしまうと言われています。
そこでディフューザーという、光をぼかすフィルターのようなものがあるのですが・・・これがまた高い!
まずはお手製のディフューザーでどこまでできるか、試してみました。
ちなみに、「ディフューザーを自作する」とかカッコよく言ってますが、照明にキッチンペーパー巻いてるだけですwww
光が通る紙であれば、トレーシングペーパーでもいいし、習字用の半紙なんかでも良いです。
う〜ん、これはあまり差が分かりません。
多分これ以上は、専用の機材にしないと差が出てこないのかもしれません。
残念ながら、現在の環境ではディフューザーはあまり意味がありませんでした。
ガンプラは2つのデスクランプで光を当てて撮影すべし!まとめ
自作撮影ブースと比較して、照明機材は割とお金をかけた方が良いです。
最終的に編み出したオススメの方法は、照明2つ(できれば白色LED)で上と正面からあてる方法でした。
ディフューザーはあまり効果を感じなかったので、特に使っていません。
レフ板も必要だろ!と思われた方、背景を白にすればとりあえずレフ板いらずですよ。
ということで、お手軽にガンプラ撮影を楽しんでいます。
ガンプラ大好き調香師のutahでした。