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センチネル,ZZ,逆シャアの連邦軍MSの型式番号の命名法ルール

機動戦士ガンダム MS モビルスーツ 型式番号 ルール

機動戦士ガンダム MS モビルスーツ 型式番号 ルールこんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。

 

機動戦士ガンダムに出てくる兵器であるモビルスーツですが、名前以外にも型式番号というものがあります。

 

例えば、「ZZガンダム」という名前の機体には「MSZ-010」という型式番号が与えられています。

 

これって付け方に法則性あるのか・・・?と思い、調べてみたら結構細かく設定されていましたのでまとめてみました。

 

この記事ではペズンの反乱(U.C.0088)~第二次ネオ・ジオン戦争(U.C.0093)における連邦軍系の機体をご紹介しましょう!

 

ペズンの反乱(U.C.0088)

ガンダム・センチネルモデルグラフィックス等で描かれた、グリプス戦役(U.C.0087)~第一次ネオ・ジオン戦争(U.C.0088)の間に登場する機体たちです。

 

グリプス戦役と同様、下記のルールに則って命名されています。

 

この時期には連邦軍単独開発のモビルスーツはほぼ皆無であり、Z計画系の機体と、アナハイムエレクトロニクス社製の量産型MSが主流になっています。

 

第一次ネオ・ジオン戦争以降(U.C.0088)

機動戦士ZZガンダムなどに登場する機体になります。

 

この頃になるとほぼ「連邦軍=エゥーゴ」という図式になってきて、Z計画系の機体と、アナハイムエレクトロニクス社製の量産型MSが主流となり、開発数もかなり絞られています。

 

第二次ネオ・ジオン戦争(U.C.0093)

逆襲のシャアなどに登場する機体たちです。

 

この頃になると、エゥーゴを中心に地球連邦軍が再建され、型式番号も元の連邦軍式(試作機はRX系、量産機はRGM系)に戻っており、そこに旧Z計画の流れを組むRGZ系のMSが一部入っています。

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