ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2017年11月発売の新作ガンプラ「HG 018 1/144 MS-05 ザクI(キシリア部隊機)」の素組みレビューでその魅力をご紹介します。
キットのランナー構成は、HG 1/144 ザクI(キシリア部隊機)の開封ランナーレビューにて解説しているので、併せてご覧いただければ幸いです。
頭部の鶏冠状の飾り「クレスト」とアッシュパープルのカラーリングが特徴のザクです。
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビューHGザク系】ザクI(キシリア部隊機)の素組み 全身レビュー
旧ザクと言われるとかなり弱くて旧式のイメージですが、THE ORIGINの世界では最新機体。
頭部の形状が特徴的ですが、全身も全体的にマッシブな作りになっていて、カッコいいです。
【ガンプラレビューHGザク系】ザクI(キシリア部隊機)の素組み 各部詳細レビュー
このお陰でアクションポーズがさらにカッコよくなりますよ!
肩アーマーも独立して可動しますが、90度くらいあげるのが限界ですね。
THE ORIGINシリーズ共通で、胸部がスライドすることで肩が前にせり出します。
THE ORIGINシリーズ共通ですが、前の方に屈ませることができます。
横方向へは鑑賞するパーツがなく、360度回転できます。
膝部が二重関節になっており、違和感なく曲げることができます。
腿が太いのでそこまで可動する訳ではないですが、脚部が回転するので色んな方向に向けることができます。
【ガンプラレビューHGザク系】ザクI(キシリア部隊機)の素組み 武装レビュー
MS用マシンガン、MS用バズーカA2型、ヒート・ホーク、シールドです。
腰部のサイドアーマーに格納するときは短く折りたたまれます。
伸ばした形態で腕に持って使います。
予備の弾薬マガジンは背面の腰部アーマーにマウントすることができます。
使用しない時は背部バックパックにマウントできます。
MS-06CザクIIでは肩にシールドがついていますが、ザクIではまだ搭載されていないので、手持ちのシールドを装備しています。
【ガンプラレビューHGザク系】ザクI(キシリア部隊機)の素組み アクション!
【ガンプラレビューHGザク系】ザクI(キシリア部隊機)の素組み 総評
2017年11月発売の新作ガンプラ「HG 018 1/144 MS-05 ザクI(キシリア部隊機)」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
武装が圧倒的に豊富なので、様々な場面を再現して楽しめる、プレイバリューの高いキットです。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。