【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の素組みレビュー

ガンプラ大好き調香師のutahです。

今日は2017年11月発売のプレミアムバンダイ限定発売のガンプラ「HGUC 1/144 ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。

キットのランナー構成は、新作HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の開封レビューにて解説しているので、併せてご覧いただければ幸いです。

ダークパープルにカラーリングされたエースパイロット仕様のジェガンです。

さて、それではレビューを始めましょう!

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の全身

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)を前後左右から6枚。

ダークパープルにカラーリングされているのが特徴です。

両肩アーマーやバックパックがエコーズ仕様のジェガンD型と同じですが、頭部は通常のジェガン仕様になっています。

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の各部詳細

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の頭部の可動範囲はまずまず。

頭部のクリアブルーのバイザーがCOOLですね。

内部カメラも綺麗にモールドされていて、素組とは思えない出来です。

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の頭部は全く干渉せずに360度、回転できます。

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の腕の可動はまずます。

肩関節が上部に可動しやすくなっているので、そこそこの可動範囲です。

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の上腕部の可動はそこまで広くないです。

二重関節がないので、ほぼ90度ですね。

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の脚部の可動範囲はあまり広くありません。

古いキットを元にしているので、仕方ないかと。

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の脚部の横方向への可動範囲も狭いです。

これまた古いキットにありがちですが、股関節周りはほとんど回転、可動しません。

せっかく腰部アーマーがシンプルなので、可動しやすそうな見た目なんですけどね･･･。

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)とジェガン(バーナム所属機)との比較

↑同時期に発売されたプレミアムバンダイ限定の新作ジェガン(バーナム所属機)と比較してみました。

形状は頭部、肩アーマー、バックパックに違いがありますが、それ以外は共通のパーツです。

カラーリングが全然違うので、印象はかなり変わりますね。

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の武装

↑ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の武装はかなり豊富です。

バズーカ、ビームライフル×2、ビームサーベル、シールドです。

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)のアクション!

↑可動範囲は平均的ですが、ビームライフル2丁持ちがカッコいい!

通常のジェガンと同様、ビームサーベルやバズーカも装備可能です!

【ガンプラレビュー】HGUCジェガン(ピコ･アルティドール専用機)の総評

2017年11月発売のプレミアムバンダイ限定発売のガンプラ「HGUC 1/144 ジェガン(ピコ･アルティドール専用機)」は初心者に超オススメのキットです!

素人のutahが組み立てて1時間20分ほどで完成しました。

可動範囲はやや難ありですが、武装が豊富で、様々なポージングが出来るので、プレイバリューが高いガンプラです!

以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。