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【ガンプラレビュー】HGBF スターバーニングガンダムの素組みレビュー

HGBF058 1/144 スターバーニングガンダム STAR BURNING GUNDAM

ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。

今日は2017年8月発売の「HGBF058 1/144 スターバーニングガンダム」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。

開封レビュー、パッケージ・ランナー紹介と併せてお楽しみください!

【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの全身

↑前後左右から6枚。

ベーシックなシルエットで、バックパックもシンプルです。

ブルーのクリアパーツがふんだんに使われており、イオリ・セイの機体らしいです。

なんとなく機動武闘伝Gガンダムのシャイニングガンダム、ゴッドガンダムに似ていると思うのは僕だけでしょうか?

【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの各部詳細

↑頭部は前後に可動します。

顎を引いたり、見上げるアクションが可能です。

頭部のゴールドの飾りが大きいせいか、かなりオーバーに動いているように見えます。

↑首はちょっと傾げる、と言うくらいの可動範囲です。

横向きは完全に真横が向けるようになっていますので、表情がつけやすいですね。

↑肩は90度、ほぼ真横まで上げることができます。

最近のHGによく見られる肩の二重関節構造が無いので、可動範囲は狭いです。

↑腕は二重関節構造のおかげできっちり曲がります。

アクションポーズがつけやすいです。

↑HGBFの特徴で、手首が別パーツになっていて、可動します。

ほぼ90度曲がるので、手の表情がつけやすいです。

↑HGBFシリーズの特徴で、胸部が外側に広がるような作りになっています。

お陰で、肩周りのアクションポーズが多彩になります。

細かいところですけど、工夫されていますね。

その分、組み立てに時間がかかるんですけどね(笑)

↑腰部はアーマーが干渉するのか、そこまで可動しません。

ちょっとだけ背を丸めるアクションができるのと、45度くらい回転できます。

↑膝は二重関節のおかげで大きく可動します。

また、つま先がものすごい伸縮します。

格闘シーンのアクションポーズが多彩に取れます。

↑脚部は可動範囲はそこまで広くありません。

腰部アーマーが干渉して、横方向にはあまり持ち上がらないようになっています。

【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの武装

↑武装はシンプル。

ビームサーベル2本、ビームライフル、シールドです。

そのほか、持ち手が左右3種類ずつ付属しています。

シールドは2つに分離可能です。

格闘戦を主体にする場合は両手に装備することもできます。

固定が甘く、撮影が大変でした・・・

ビームサーベルはクリアグリーンで、2本付属しています。

未使用時は左右の腰部アーマに1本ずつマウントされています。

この形もシャイニングガンダムに似ている気がするのは僕だけでしょうか。

ビームライフルは二つ折りになっています。

塗装しないとホワイトのパーツ一色で出来ているので、ちょっとおもちゃ感が強いですね・・・

なぜグレーのパーツにしなかったんだ!

ちなみに折りたたまれた形式では威力は弱いが連射が可能で、銃身を展開すると威力のあるビームが撃てる設定のようです。

ちょっと銃身が長すぎてバランス取るのが大変。

ハイパースターバーニングナックル

スターバーニングガンダムの必殺技です。

RGシステムを作動し放たれるパンチで、圧倒的な破壊力を誇ります。

俺のこの手が真っ赤に燃える←もういいって。

持ち手のバリエーションが豊富です。

握り手と武器を持つ手です。

↑平手とチョップ。

格闘戦の再現がとてもしやすいです!

【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムのアクション!

↑腕や足の可動範囲はそれほどでもありませんが、手首や肩がHGBF独特の仕組みによりダイナミックに可動します。

持ち手のバリエーションも豊かで、格闘戦のポーズが映えます!

【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの総評

HGBF058 1/144 スターバーニングガンダムは超汎用機と言う設定の通り、ベーシックな作りで初心者にもオススメのキットです。

初心者のutahでも1時間半ほどで完成しました。

ビルドファーターズ待望の新作、GMの逆襲でどのように活躍するか、楽しみです!

以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。

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