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【ガンプラ】HGAC162 1/144 ウイングガンダムの開封レビュー

HGAC162 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム WING GUNDAM

こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。

今日は2013年9月発売のバンダイのガンプラ「HGAC162 1/144 XXXG-01W ウイングガンダム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。

【ガンプラレビュー】HGウイングガンダムの機体紹介

ウイングガンダムは、ウイングガンダムゼロのコンセプトを継承し、汎用性に優れた機体として開発されている。射撃、格闘戦の双方に対応した武装とバード形態への変形機構は、他の4機のガンダムには見られないものであり、全領域に対応したMSという特徴を機体に与えた。中でも主兵装とも言えるバスターライフルは、その威力や射程範囲から見ても、単なる射撃兵器に留まらず、戦術兵器と言っても過言ではない。また、本機には原型機に搭載されていた「ゼロシステム」は装備されていない。これは技術的な問題があったためとされているが、開発者であるドクターJはその代わりとして、彼が育成したヒイロ・ユイ-幼少期からの訓練により、高度な戦闘能力と操縦技術を持つ-をパイロットとした。高性能な機体と高度な操縦技術を持つパイロットの組み合わせはドクターJの想像以上の効果を発揮し、「オペレーション・メテオ」において、OZの脅威となったのである。

<パッケージ説明文より>

ウイングガンダムは、1995年に放映されたテレビシリーズ「新機動戦記ガンダムW」に登場する主人公機体です。

utahが小学生だった頃にリアルタイムで見ていた、思い出深い作品と機体です。

なけなしのお小遣いで1/144のプラモを買った記憶がありますが、それがHGシリーズになって復刻されていました!

居ても立っても居られず、購入しました。

それではパッケージのレビューから始めます!

【ガンプラレビュー】HGウイングガンダムのパッケージ

↑まずは正面。

ガンダム形態とバード形態が描かれています。

ウイングガンダムといえば変形機構が特徴ですよね。

トリコロールの主人公機らしいカラーです。

↑側面。アクションポーズや、設定について書かれています。

変形機構を有していながら、可動部が広くMS形態でも様々なポーズをとることができます。

ちなみにバードモードへの変形は差し替えパーツなしの完全変形です!

アツいよ!バンダイさま!

【ガンプラレビュー】HGウイングガンダムの説明書

↑続いて説明書です。

変形機構があるため複雑なのかと思いきや・・・かなりパーツは少ないです。

初心者にもオススメのガンプラです。

変形機構なども詳しく説明されていますので、簡単に作れると思います。

【ガンプラレビュー】HGウイングガンダムのランナー紹介

続いて各パーツをランナーごとに紹介します。

↑A1ランナーです。

ホワイトのパーツで、脚部、腰部、肩部、ウイング、シールドなど、様々なパーツで構成されています。

↑A2ランナーです。

A1ランナーの一部と同様の脚部、肩部、ウイングのパーツで構成されています。

↑Bランナーです。

ブルーのパーツで、胸部、腰部、腕部の部品で構成されています。

↑Cランナーはレッドのパーツです。

シールド、脚部、ウイングなどの部品で構成されています。

↑D1ランナーはイエローのパーツです。

各部のアクセントになるパーツが多いです。

↑D2ランナーはクリアパーツ。

胸部の「サーチアイ」を構成するパーツです。

これ1個のためにこれだけのランナーが必要なのって、複雑な気分ですね。

↑Eランナーはグレーのパーツです。

内部構造やバスターライフルの部品が多いです。

↑SB-13ランナーはグリーンのクリアパーツです。

ビームサーベルが2本ついています。

↑ポリキャップは近年のHGシリーズ共通のものです。

↑シールは10枚と、平均的な数です。

【ガンプラレビュー】HGウイングガンダムの総評

2013年9月発売のHGAC162 1/144 XXXG-01W ウイングガンダムはパーツボリューム少なめで、初心者でも組み立てやすいキットです。

素人のutahが組み立てて1時間ほどでした。

変形機構があるにも関わらず、シンプルな作りでした。

完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGAC162 1/144 ウイングガンダムの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。

以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。

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