今日は2018年1月発売のamazon.co.jp限定発売の新作ガンプラ「HG 1/144 A-Zガンダム」の開封レビュー、パッケージ･ランナーのご紹介をします。
ガンダムビルドファイターズバトローグの最終話に出て来た最強のガンプラが、まさかのamazon.co.jp限定で発売されました!
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGBF A-Zガンダムの機体紹介
3代目メイジン・カワグチが海外遠征用に製作した新型ガンプラ。『機動戦士Zガンダム』の主役機であるZガンダムをベースに、火力と推進力を極限にまで向上させる設計がなされた。ヤジマ商事が新たに開発した粒子対応塗料の採用など、ガンプラバトル界の最新技術も数多く投入されており、本機の総合性能は計り知れないレベルにまで到達している。 噂ではメイジンが日本を発つ直前に本機を使用した非公式のバトルが国内某所で行われたとされ、その対戦相手は彼にとっ 非常に縁深いビルドファイターだったとも言われている。
<パッケージ説明文より>
ガンダムビルドファイターズバトローグ第5話「ガンプラは最高だ!」に登場する3代目メイジン･カワグチが作ったオリジナルガンプラです。
メイジンの永遠のライバルであるイオリ･セイが駆るビルドストライクギャラクシーコスモスと死闘を繰り広げました。
メカニックのダメージ描写がすごかったですよね!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGBF A-Zガンダムのパッケージレビュー
主兵装のツインハイパーメガランチャーとA-Zビームサーベルシールドを構えています。
元キットであるZガンダムと同様にウェイブライダーへの変型もできます!
近年のHGシリーズらしく、登場する作品ガンダムビルドファイターズバトローグについての情報や武装、変型へのギミックが日本語･英語共に解説されています。
【ガンプラレビュー】HGBF A-Zガンダムの説明書レビュー
割とボリュームがあり、7ページとなっています。
ちなみに、1ページ目にA-Zガンダムについて詳細に解説されています。
全高、重量に加えて形式番号が記載されています。
形式番号というと、例えばZガンダムだとMSZ-006みたいな感じのヤツですね。
A-Zガンダムには「形式番号：amazon.co.jp」って書いてあるんですね。
確かにamazon限定発売だけどこれはどうなんだ･･･AMZ-006とかにすればよかったのにね。
ちなみに、モビルスーツの形式番号についてまとめてますので併せてご覧ください↓
【ガンプラレビュー】HGBF A-Zガンダムのランナーレビュー
クリアグリーン、イエロー、オレンジで多色成型された部品です。
このランナーはZガンダムと同じランナー構成です。
ホワイトの部品で成型されています。
このランナーはZガンダムと同じランナー構成です。
ホワイトの部品で成型されています。
B1ランナーの一部と同じ構成になっています。
このランナーはZガンダムと同じランナー構成です。
ダークブルー、グレー、ホワイト、オレンジの部品で成型されています。
これはA-Zガンダムのオリジナルパーツです。
ダークブルー、グレー、ホワイト、イエローの部品で成型されています。
C1ランナーの一部と共通の構成です。
これはA-Zガンダムのオリジナルパーツです。
ブルーの部品で成型されています。
これはA-Zガンダムのオリジナルパーツです。
ブルーの部品で成型されています。
D1ランナーの一部と共通の構成です。
これはA-Zガンダムのオリジナルパーツです。
グレーの部品で成型されています。
このランナーはZガンダムと同じランナー構成です。
グレーの部品で成型されています。
E1ランナーの一部と同じ構成になっています。
このランナーはZガンダムと同じランナー構成です。
クリアグリーンの部品で成型されています。
なんと、ガンダムダブルエックスのランナーを流用しています。
クリアグリーンのパーツで、ビームサーベルの刃です。
それだけこのキットの色分けが秀逸だということですね!
【ガンプラレビュー】HGBF A-Zガンダムの総評
武装は豊富で、色分けは秀逸なので素組みで十分に楽しめるクオリティです。
ウェイブライダーに変型もできるし、余剰パーツを使って色々遊べそうですね。
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A-Zガンダムの素組み実況中継まとめはこちら↓
A-Zガンダムの素組みレビューはこちら↓
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。