こんにちわ、ガンダム大好き調香師のutahです。
10月6日が「ドムの日」ってこと、知ってましたか?
機体名の語呂合わせでガンダム関連の記念日ってたくさんあるんですよ。
ドムはガンプラも多いですが、フィギュアとして立体化も数多くされています。
さて今日はそんなドムの日にちなんで、ドム系のフィギュアのおすすめを5つまとめてみました!
早速レビューしていきましょう。
ドムの日おすすめフィギュア1:MS IN ACTION !! ドム
まずはMS IN ACTION!!シリーズのドムをレビュー。
MS IN ACTION!!はガンダムシリーズを題材とした完成品フィギュアシリーズです。
「MS IN ACTION」や「MIA」と略されます。
ガンプラに比べると、デザインは大味ですが、重量感や破損のしにくさが特徴です。
1990年代に発売がスタートしましたが、2001年に「セカンドバージョン」として、関節の可動がリニューアルされたものが発売されています。
やや古いですが、お求め安いドムのアクションフィギュアの代表格です。
ドムの日おすすめフィギュア2:ZEONOGRAPHY ドム
2003年から発売された、ジオン軍の一連のMSを立体化したシリーズが「ZEONOGRAPHY」です。
連邦軍形のMSを立体化した「GUNDAM FIX FIGURATION」と対をなす存在として企画されました。
デザインはあのカトキハジメ氏が担当しており、カトキデザインの立体化は当時ガンダムファンを騒然とさせました。
ほとんどのキットがコンパチ仕様になっており、ドムはプロトタイプドムとドムを選択して組み立てる仕様になっています。
また、同じ時期に下一桁がaとbのセットを同時に発売することが多く、bタイプはドムトロピカルテストタイプとドムのコンパチセットになっています。
「ガンプラみたいに塗装するのはちょっと・・・でもちょっと作ってみたい」という人には最適なフィギュアです。
ドムの日おすすめフィギュア3:HCM-Pro 04-02 リックドム
2004年から発売されていた、塗装済み完成品のプラモデルシリーズが「HCM-pro」です。
ハイコンプリートモデルプログレスの略で、1/200スケールで、HGUCシリーズよりも一回り小さいのが特徴です。
とはいえ塗装済み完成品なので、MGにも勝るとも劣らない造形が好評でした。
最も小さいスケールで最も緻密な作りなので、飾るスペースが狭い人におすすめです。
HCM-Pro 04-02 リックドム (ニューマーキングバージョン) (機動戦士ガンダム)
ドムの日おすすめフィギュア4:ROBOT魂 [SIDE MS]ドム ver. A.N.I.M.E.
MS INACTION!!の系譜を組むフィギュアシリーズが「ROBOT魂」です。
ガンダム以外にも様々なロボットアニメのメカが立体化されています。
特に2016年以降は「ver. A.N.I.M.E.」と呼ばれる一連のシリーズが断続的にリリースされています。
ver. A.N.I.M.E.は、まさに名前の通り、機動戦士ガンダムのアニメのカラーや形状を忠実に再現したシリーズで、ドムをはじめとする様々なモビルスーツがフィギュア化されています。
ドムは頭部が大きく丸みを帯びていて、アニメの感じがよく出ています。
ファースト世代を懐かしみたい人におすすめのドムフィギュアはROBOT魂で間違い無いです!
ドムの日おすすめフィギュア5:Gフレーム ドム
フィギュアとは少し趣が違いますが、最近は食玩も進化しています!
Gフレームは2018年から発売されている最新の食玩です。
フレームパーツとアーマーパーツが分かれており、組み立てることでフィギュアが完成します。
フレームパーツは「無可動ハンガー」と「フレキシブルフレームパーツ」の2種類があります。
無可動ハンガーとアーマーパーツを組みあわせることで、りりしい立ち姿をディスプレイできます。
フレキシブルフレームとアーマーパーツを組むことで、可動範囲の広いアクションフィギュアに早変わりします!
最新のドムのアクションフィギュアを楽しみたい人はGフレームで決まりですね。
ドム系HGガンプラ一覧のまとめ
いやードムは良いですね!
ジオン軍が地上用に設計した量産型MSだけあって、機体の安定感が他と違います。
専用機やバリエーション機も適度にあって、コレクションが捗りますね!
10月6日のドムの日を記念しておひとついかがですか?
以上、ガンダム大好き調香師utahでした。