今日は2002年6月発売のバンダイのガンプラ「HGUC031 AMX-107 バウ(量産型)」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
機体の紹介、開封レビュー、パッケージ・ランナー紹介と併せてお楽しみください!
量産型バウが活躍するTVシリーズ「機動戦士ZZガンダム」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
ではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUCバウの全身レビュー
↑HGUC 量産型バウの前後左右から6枚。
バックパックが大型ですが、バランスよく自立します。
首回りのデザインがいかにもネオ・ジオン軍、という感じでかっこいいですね!
【ガンプラレビュー】HGUCバウの各部詳細レビュー
【ガンプラレビュー】HGUCバウの腕部
↑HGUC 量産型バウの腕部の可動は90度ほど。
変形機構を優先しているので、そこまで可動範囲は広くありません。
↑HGUC 量産型バウの上腕部も関節が二重になっているわけではないので、90度くらい曲げるのが限界です。
あと、手首の取り付け位置がやや上側にあるのが特徴です。
【ガンプラレビュー】HGUCバウの脚部
↑HGUC 量産型バウの膝は変形機構で必要になるため、可動範囲広めです。
つま先もすぼめることができます。
↑HGUC 量産型バウの脚部は下半身の変形機構のキモなので、この時期に発売されたキットの中では格別の可動範囲を誇ります。
現在のHGシリーズではほぼ標準装備になった、太ももの付け根の回転のおかげで下半身はポージングがかなりできるようになっています。
【ガンプラレビュー】HGUCバウの武装レビュー
【ガンプラレビュー】HGUCバウのビームライフル
持ち手がついていて、差し替えができます。
【ガンプラレビュー】HGUCバウのビームサーベル
まさかの、イエローのパーツ(クリアパーツではない)による再現。
ちょっとこれは乱暴じゃないか・・・他のキットからのクリアイエローのビームサーベル転用をオススメします。
【ガンプラレビュー】HGUCバウのシールド
未塗装だとグレー一色・・・さすがにこれはパーツわけして欲しかったっすね。
ネオ・ジオンのマーキングが塗装しないとよくわかりませんね。
【ガンプラレビュー】HGUCバウの合体・分離・変形レビュー
HGUC 量産型バウの最大の特徴は合体・分離・変形のギミックです!
上半身がバウ・アタッカー、下半身がバウ・ナッターに変形します。
シールドやビームライフルもマウントできて、なんとパーツの差し替えなしで変形・合体が再現できるのです!
【ガンプラレビュー】HGUCバウのアクション!
【ガンプラレビュー】HGUCバウの素組みレビュー総評
初心者のutahは50分ほどで完成しました。
関節の可動範囲はかなり狭いですが、合体・変形機構は見事の一言で、これだけを目当てに買ってもいいくらいです。
古いキットなので、お値段がお手頃なのも良いですよね。
ちなみに、量産型バウが活躍するTVシリーズ「機動戦士ZZガンダム」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
以上、ガンプラ好きの調香師utahでした。
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