ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2018年5月発売のプレミアムバンダイ限定の新作ガンプラ「HG 1/144 FA-78-2 ヘビーガンダム (THE ORIGIN MSD)」を素組みで製作したので、ご紹介します。
プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムの開封、ランナーレビューはこちら↓
プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムの素組み製作の模様はこちら↓
では早速レビューしていきましょう!
【ガンプラレビュー】HGヘビーガンダムの本体レビュー
↑プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムの前後左右です。
一部、HG局地型ガンダム(北米戦仕様)やHGガンダムFSDと共通パーツを使用していますが、かなり新規パーツが多めです。
マーキングシールを貼ることで素組みでもかなりリアルな仕上がりになります。
HG局地型ガンダム(北米戦仕様)との比較
↑HG局地型ガンダム(北米戦仕様)とカラーリングが同じなので、比較してみました。
ショルダーキャノンの形状が異なり、装備場所も左右反対です。
また、腰部、脚部はオリジナルのRX-78-2ガンダムに近いデザインになっていて、ガンダム、局地型ガンダム、フルアーマーガンダムの中間のようなデザインになっています。
HG局地型ガンダム(北米戦仕様)の方がやや脚が長いように見えますかね?
【ガンプラレビュー】HGヘビーガンダムの武装レビュー
↑プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムの武装はこの通り。
専用ビームライフル、シールド、フレーム・ランチャー、ビームサーベルです。
↑新規造形されたプレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムのフレーム・ランチャーは装備方法が特徴的です。
右手に持つ、というよりは「接続する」という表現の方がぴったりです。
一部パーツを外して、右手をフレーム・ランチャーの中にすっぽりと入れることで装備できます。
構造上、左手には装備できないようになっています。
↑プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムのシールドはHGガンダムFSDと同様のデザインです。
2つに折りたたむことができます。
裏側にもマーキングシールを貼れるので、どちらのパターンでもかっこいいですね!
【ガンプラレビュー】HGヘビーガンダムのアクション!
↑プレバン限定1/144HG FA-78-2 ヘビーガンダムは武装も豊富でアクションポーズが決まります!
フレーム・ランチャーの巨大さが目立ちます。
また、MSDの連邦系MS共通ですが、下半身の可動域がかなり広いです!
特にこのキットは膝周りが滑らかにスライドするので、様々なアクションポーズが可能です!
もちろんシールド、ビームライフル、ビームサーベルというベーシックな武装もあるので、普通のガンダムっぽいポーズも可能で、プレイバリューが高いキットです。
【ガンプラレビュー】HGヘビーガンダムの総説
2018年5月発売のプレミアムバンダイ限定の新作ガンプラ「HG 1/144 FA-78-2 ヘビーガンダム (THE ORIGIN MSD)」はとてもクールなキットです。
装備も豊富で組み立ても簡単なので、初心者にオススメですね!
マーキングシールを貼るのにはややコツがいりますが、よりリアルな仕上がりになるのでオススメです。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。