今日は2013年2月発売のプレミアムバンダイ限定のガンプラ「HGUC 1/144 ゲルググ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機) MS-14G」のパッケージ・ランナーのご紹介と素組のレビューをします。
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・に登場した機体で、ジオン軍のエースパイロットで荒野の迅雷の異名を持つヴィッシュ・ドナヒューの専用のゲルググです。
量産型ゲルググと全く同じプロポーションですが、形式番号がMS-14Gであることから、陸戦型ゲルググであることがわかります。
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)のパッケージレビュー
グフ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)と並んで描かれています。
2機セットになっているお得なキットです。
プレミアムバンダイ限定ガンプラ特有の、モノトーンのパッケージになっています。
ヴィッシュ専用ゲルググのイメージで、グリーンのモノトーン色となっています。
プレミアムバンダイ限定ガンプラのパッケージはシンプルな作りで、特に解説情報はありません・・・。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)の説明書レビュー
ほとんど同じパーツで構成されているので、シンプルでいいですね。
全く同じ構成なので、ほとんど説明することもないですけどね!
説明が必要なのは、デカールが新規なので、その部分だけですかね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)のランナーレビュー
多色成型されており、脚部を構成するブラック、グリーン、モスグリーン、クリアイエローの部品が含まれています。
量産型ゲルググ/ゲルググキャノンやシャア専用ゲルググとほぼ同様のランナー構成になっています。
モスグリーンのパーツで構成されています。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンやシャア専用ゲルググとほぼ同様のランナー構成になっています。
モスグリーンのパーツで構成されています。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンやシャア専用ゲルググとほぼ同様のランナー構成になっています。
モスグリーンの部品で構成されています。
全身同じカラーリングなので、パーツをここまで分ける必要が無いのでは、と思えるほどです。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンやシャア専用ゲルググとほぼ同様のランナー構成になっています。
ダークグレーの部品で構成されます。
こちらは形どころか、カラーも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンと全く同様のランナー構成になっています。
ちなみに、全く同じ構成で、モスグリーンカラーのランナーが入っていて、シールドに使う1つのパーツを除いて、丸ごと使わない!という贅沢なことになっています。
ゲルググ系のパーツ取りにも最適なキットな訳です。
使用しないパーツもあるのでご注意を。
ホイルシールはモノアイに使います。
一方でマーキングシールはグフ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)と共用です。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)の素組みレビュー
背面にマウントしたシールドが巨大でカッコいいですね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)と他のゲルググバリエーション機と比較
量産型以上にカラーリングが地味なため、ドクロのマーキングがなければ、一般兵用かと見間違えてしまいそうです。
集団で戦うことを信条とするヴィッシュ・ドナヒューらしい、控えめなカラーリングにも納得ですね。
シャア専用ゲルググ、ガトー専用ゲルググと比較して抜群にシックなカラーリングですね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)のアクション!
通常、ゲルググは背面にシールドをマウントすることが多いですが、これは腕に装備した方が映えますね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググ(ヴィッシュ専用機)の総評
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
本体も武装もシンプルで、サクッと作れるキットです。
使わないパーツが多く、ランナーほとんど丸ごとパーツ取りできますし。
HGUCのゲルググは様々なバリエーションのキットがありますので、併せてご覧ください↓
ちなみに同梱のグフ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)のレビューはこちら↓
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。
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