こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2006年10月発売のガンプラ「HGUC 1/144 シャア専用ゲルググ MS-14S」のパッケージ･ランナーのご紹介と素組のレビューをします。
赤い彗星の異名を持つエースパイロット、シャア･アズナブルが搭乗したジオン軍の高性能MSで、アムロが駆るガンダムと死闘を繰り広げました。
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググのパッケージレビュー
↑シャア専用ゲルググのパッケージ正面。
ビームライフルとビームナギナタを構えています。
背景にはテキサスコロニーでのガンダムとの死闘が描かれています。
↑シャア専用ゲルググのパッケージ側面。
機体や登場作品の設定が解説されています。
旧型のHGUCシリーズにしては情報量が多いですね。
↑シャア専用ゲルググのパッケージ裏面です。
珍しく、裏面にまで印刷されています。
ゲルググ以外にもシャア専用ザク、シャア専用ズゴック、ジオングなど、シャアが搭乗したMSが紹介されています。
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググの説明書レビュー
↑続いてシャア専用ゲルググの説明書です。
かなりシンプルで、4ページとなっています
量産機なので、組み立ても簡単、ということで。
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググのランナーレビュー
↑シャア専用ゲルググのAランナーです。
多色成型されており、脚部を構成するダークグレー、ピンク、イエロー、クリアイエローの部品が含まれています。
量産型ゲルググ/ゲルググキャノンとほぼ同様のランナー構成になっています。
↑シャア専用ゲルググのB1ランナーです。
ピンクのパーツで構成されています。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンとほぼ同様のランナー構成になっています。
↑シャア専用ゲルググのB2ランナーはピンクのパーツです。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンとほぼ同様のランナー構成になっています。
↑シャア専用ゲルググのCランナーです。
レッドの部品で構成されています。
こちらも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンとほぼ同様のランナー構成になっています。
↑シャア専用ゲルググのDランナーです。
ダークグレーの部品で構成されます。
こちらは形どころか、カラーも量産型ゲルググ/ゲルググキャノンと全く同様のランナー構成になっています。
↑シャア専用ゲルググのポリキャップはPC-116です。
使用しないパーツもあるのでご注意を。
↑シャア専用ゲルググのシールは1種類。
極端に少ないです。
モノアイだけです。
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググの素組みレビュー
↑シャア専用ゲルググを上下左右から6枚。
背面のシールドが大きくてカッコいいですね
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググと他のゲルググバリエーション機と比較
↑量産型ゲルググとの比較。
全く同じフォルムですが、シャアカラーになっただけで3倍強く見えますね
↑ガトー専用ゲルググとの比較。
実際ソロモン戦ではシャア専用ゲルググは撃破されて、シャアはジオングに搭乗していたので、ありえない組み合わせなのですが。
↑全く同じフォルムの3機比較。
ヴィッシュ専用ゲルググの地味さが半端ない･･･
↑ゲルググJ(イェーガー)との比較。
シャア専用ゲルググとゲルググJは実はカラーが似ている?と思って並べてみました。
確かに似ている!
一年戦争が長期化したら、シャアがゲルググJに乗っていたかもしれませんね。
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググとアクション!
↑モノアイが左右に可動したり、平手パーツが付属していているので、様々なアクションシーンを再現できます
【ガンプラレビュー】HGUCシャア専用ゲルググのHGUCシャア専用ゲルググの総評
2006年10月発売のガンプラ「HGUC 1/144 シャア専用ゲルググ MS-14S」は初心者に超オススメのキットです
素人のutahが組み立てて40分ほどで完成しました。
本体も武装もシンプルで、サクッと作れるキットです
HGUCのゲルググは様々なバリエーションのキットがありますので、併せてご覧ください↓
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。
バンダイ ガンダム HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ プラモデル（Y4305)
併せて読みたい
