今日は2017年8月発売のバンダイ新作ガンプラ「HGBF057 1/144 忍パルスガンダム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
【ガンプラレビュー】HGBF 忍パルスガンダムの機体紹介
日本文化をモチーフとした機体を愛用するニルスが、サムライに続いて採用したのはニンジャ。他のガンプラとは比べものにならないほどの粒子制御機能を持ち、ビームサーベルの刃の形状なども自由に変えられる。全身に格闘戦用の武器を装備する。特にバックパックは取り外して変形させると、破壊力最大の大型手裏剣となる。また、これを機体の周りに展開することで防御力を上げると同時に隠密行動に最適化したモードになれる。
<パッケージ説明文より>
2017年8月25日より配信されるビルドファイターズ機体の新作、「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場する機体。
日本好きの天才少年、ニルス・ニールセンの製作したオリジナルガンダムです。
ベース機体は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公機、インパルスガンダム。
ビジュアルを見る限り、元の機体の面影もありませんが・・・ニルスがどのように改造したのか、楽しみですね。
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGBF 忍パルスガンダムのパッケージ
勢いのあるビジュアルでかっこいいですね!
バックパックの巨大さがよくわかります。
忍パルスガンダムはバックパックの変形機構が特徴で、その魅力が余すところなく描写されています。
【ガンプラレビュー】HGBF 忍パルスガンダムの説明書
バックパックが大型のため、ややパーツ数は多い印象。
インパルスガンダムと共通のランナーがいくつかあり、使用しないパーツが結構ありますので、要注意です。
最近のHGシリーズらしく、英語の表記があったり、パーツの切り方のオススメがあったりと、丁寧な説明が多いです。
【ガンプラレビュー】HGBF 忍パルスガンダムのランナー紹介
まさかのA1ランナー不在です(笑)
インパルスガンダムからの流用パーツです。
脚部のパーツ、腕部の一部パーツで構成されています。
4,5は使用しないのでご注意ください。
これもインパルスの流用パーツです。
使用しないパーツが多く、15,17,20,23,24,25,28,32,33,34は不要です。
ちなみに、ビームライフルを作れるパーツは揃うので、とりあえず作ることもできます(笑)
肩、ボディのパーツで構成されています。
腰部、脚部のパーツです。
ただし、このキットでは1,2は使用しません。
多色成型されており、グレーの内部構造パーツ、赤のバックパック、頭部パーツ、ゴールドのパーツで構成されています。
忍パルスの特徴であるビームサーベルや両腕に装備された幻影胡蝶剣、バックパックのパーツなどで構成されています。
柔らかい素材でできており、曲げることができるようになっています。
やりすぎ注意ですが(笑)
他のHGシリーズのMSにも使えるので、なんだか得した気分です!
1,2,4は使用しません。
【ガンプラレビュー】HGBF 忍パルスガンダムの総評
2017年8月発売のHGBF057 1/144 忍パルスガンダムはまずまずのパーツボリュームですが、初心者でも組み立てやすいキットです。
待ちに待った8月25日から配信されるガンダムビルドファイターズGMの逆襲で活躍する機体ですので、一足先に作品の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGBF057 1/144 忍パルスガンダムの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。