ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2018年7月発売の新作ガンプラ「HG 1/144 RGM-79HC ジムガードカスタム」をレビューします!
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの基本情報
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのパッケージレビュー
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの説明書レビュー
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのランナーレビュー
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムを素組みでつくってみた
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの素組みレビュー
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの武装レビュー
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのアクション!
- 【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの総説
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの基本情報
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- 価格: 1,944 円 (税込)
- 発売月: 2018年7月
- スケール: 1/144
- ブランド: HG
- 登場作品: 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD
- 型式番号: RGM-79HC
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」に登場するジム・ガードカスタムが立体化!
■頭部バイザーは可動し、バイザーダウンを再現可能!
■大型のガーディアン・シールドに加え、両腕に装備しているビーム・ダガーも付属!【付属品】
■ガーディアン・シールド×1
■ビーム・ダガー×2
■ビーム・スプレーガン×1【商品内容】
■成形品×12
■マーキングシール×1
■取扱説明書×1
<バンダイホームページより>
機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSDシリーズのプラモデルは連邦軍、ジオン軍問わず多数発売されています。
特に連邦軍はガンダム関係のバリエーション機が多数プラモ化されています。
が、ここにきていよいよジムのバリエーション機が多数発売されることに!
4月6日(ジムの日)に多数のジムを組み立てたくらいジム好きのutahとしてはGETするしかないでしょう!ということで即購入しました。
話はそれましたが、ジムガードカスタムのレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのパッケージレビュー
背後にジムスナイパーカスタムが!
攻撃役のジムスナイパーカスタム、防御役のジムガードカスタムがセットで運用されて夢の共演ですね!
MSD(モビルスーツディスカバリー)の説明や、各種武装の解説が記載されています。
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの説明書レビュー
最新のHGシリーズではあるものの、特に難しいギミックなどはないため、5ページと非常にシンプルです。
ジム系は連邦軍の量産機ですから、製造も簡単なわけですね。
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのランナーレビュー
明らかにガーディアンシールドのパーツなど、ジムガードカスタムのオリジナルパーツがありますが、今後発売される予定のTHE ORIGINのジム系キットの共通パーツなのでしょう。
このHG最新フォーマットのおかげで、驚異の膝関節の可動領域が実現できるわけです。
確実にジムガードカスタムのオリジナルパーツがありますが、今後のオリジンジム系キットの共通パーツなのでしょう。
2種類あり、連邦軍お得意のマーキングシールがあります。
このシールのおかげで素組みでもかなりリアルな仕上がりになります。
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムを素組みでつくってみた
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの素組みレビュー
ホイルシールを貼っただけの状態です。
正直、色分けはイマイチなところが多いですね・・・。
黄色の部分は全てシールを貼っています。
いよいよカスタム機の風格が出てきましたねー!
各部アーマーを中心に巨大なガーディアンシールドなどにもCAUTIONマークや、部隊番号のマーキングが施されています。
やや時間はかかりますが、貼って損はない仕上がりです!
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの武装レビュー
モビルスーツの身長と同じくらいの巨大さで、材質の異なる4種の合金を用いた5層の複合装甲になっており、強固な防御力を有します。
両脇にはバルカン砲を装備しており、まさに攻防一体の兵装ですね。
ちなみに裏側は本来、グレーの配色ですが、がっつり色分けされていないのは残念なところ。
ジムシリーズ共通の武装です。
ガーディアンシールドと比較するとこじんまりとしていて、心細い・・・
これまたこじんまりとした格闘武装ですね。
腕部にマウントされており、腕に取り付けた状態でビームを展開することもできます。
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムのアクション!
頭部のバイザーがハチマキっぽいのかな・・・
手足の驚異の可動域を生かしてオタ芸動画とったら面白いかも。
あれ、なんか見たことあるな・・・と思ったら「エウレカセブン」ですねこれは(笑)
巨大ロボットがサーフボードに乗る絵はまさにエウレカセブンそのものです。
まぁジム系なんで圧倒的にやられメカっぽいですけどね(笑)
サンダーボルトのアトラスガンダム と共演したら面白そうですね!
頭部のバイザーを下ろすとスナイパーモードっぽくなってかなりかっこいいです!
オリジン系HGシリージの最新フォーマットだけあって、可動領域は圧倒的に広いです。
ガーディアンシールドを構えて膝立ちなんかも楽勝です!
ただし、ガーディアンシールドが重すぎる割にハンドパーツに固定する方法がないので、結構ブラブラします。
シールドを持ち上げるようなポージングをする場合には何らかの方法で固定する必要がありますね。
【ガンプラレビュー】HG1/144ジムガードカスタムの総説
なんといってもガーディアンシールドが巨大でかっこいい!
マーキングシールを貼れば素組みでも十分な仕上がりです。
最新のHGフォーマットで可動域も圧倒的に広い、良キットです。
今後もジムバリエーションの発売が楽しみです!
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。
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