今日は2009年11月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 100 RX-0 1/144 ユニコーンガンダム(デストロイモード)」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
2017年9月にお台場に完成した巨大立像で話題の、ユニコーンガンダムです!
HGUCシリーズ100番目の記念碑的機体ですので、気合い入れてレビューします。
機体の紹介、開封レビュー、パッケージ･ランナー紹介と併せてお楽しみください!
俺は…、行くよ。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)素組み 全身レビュー
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)を前後左右から6枚。
クリアレッドのサイコフレームパーツが印象的です。
手足が通常のMSと比べて長い気がしますが･･･デストロイモードはサイコフレームを露出するためにやや手足が伸びているようです。
ZZや逆シャア時代はMSの巨大化のピークですからね、その技術の集大成であるユニコーンガンダムは史上最も大きいガンダム?かもしれません。
そしてガンダムに比べると真っ白なカラーリングが特徴的。
にしてもガンダムは原色のトリコロールがおもちゃ感MAXだな･･･
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)素組み 各部詳細レビュー
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の頭部
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の頭部の上下可動範囲はかなり広めです。
2段階に可動します。
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の頭部は横方向もかなり可動します。
肩アーマー周りはパーツが干渉しないので、グルグル回ります。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の腕部
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の肩部は二重関節になっているのでかなり上がります。
が、肩アーマーがやや干渉するので要注意です。
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の前腕部は最近のHGシリーズでは珍しく二重関節ではありません!
てことで、あまり曲がりませんな〜
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の腰部
アクションポーズ取りやすいです。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の脚部
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の膝も二重関節になっていませんので、あまり曲がりません。
つま先の可動は通常通りですね。
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)の脚部の横方向への可動もあまりしないですね。
さすがに2009年発売のキットなんで、期待しないほうがいいですね。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)素組み 武装レビュー
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のフル装備状態です。
と言っても、シールドとビームマグナムしか付属していないので、シンプルです。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のビームマグナム
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のビームマグナムです。
通常のビームライフルの数倍の威力があり、かすめただけでもMSは撃沈してしまう、という恐ろしい武器です。
もちろん、両手持ちすることも可能です。
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のビームマグナムはバックパックや前腕部にマウントすることができます。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のシールド
↑HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のサイコフレームが露出したシールド。カッコいいですね!
バックパックにマウントすることもできます。
そのほかの武装(バズーカ、ビームサーベルなど)はHGUC 101 1/144 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)に付属しているので、このキット自体はとてもシンプルな構成です。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)素組み アクション!
機体の色が派手なので、それはそれで良しとしましょう。
【ガンプラレビュー】HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)素組み 総評
初心者でも全然作れますが、かなり作りごたえのあるキットになっています。
初心者のutahは1時間30分ほどで完成しました。
変身の機構はオミットされていますが、HGUC 101 RX-0 1/144 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)とセットで並べるのが良さそうですね。
お台場の1/1ユニコーンガンダムもあることですし、まだまだ話題が尽きないモビルスーツですね。
ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。
