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【ガンプラレビュー】HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様)の素組みレビュー

1/144 HG RX-79-2 局地戦ガンダム(北米戦仕様) GUNDAM LOCAL TYPE (NORTH AMERICAN TYPE)

ガンプラ大好き調香師のutahです。

今日は2017年10月発売のバンダイのガンプラ「HG017 RX-78-01[N] 局地型ガンダム(北米戦仕様)」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。

機体の紹介、開封レビュー、パッケージ・ランナー紹介と併せてお楽しみください!

動画でご覧になりたい方はこちら↓

【ガンプラレビュー】HG局地型ガンダム(北米戦仕様)の全身

↑前後左右から6枚。

かなりスマートな印象。

左肩のショルダーキャノンが強力そうです。

色合いはフルアーマーガンダムにも似ていますが、これは陸戦仕様です。

ちなみに、各所でオレンジの縁取りがされていますがこれは塗装ではなく、デカールです。

これを貼るのに1時間ほどかかりましたが、全体の印象が引き締まるので断然オススメです!

というか、貼らないと茶色いガンダム作るだけになってしまうので・・・時間はかかるのですが、ぜひデカールを貼ってみましょう!

【ガンプラレビュー】HG局地型ガンダム(北米戦仕様)の各部詳細

↑頭部は上下にかなり可動します。特に干渉するパーツはありません。

↑横方向へは90度丸々回転できます。

↑肩は上に90度ほど。

最近のHGシリーズにしてはやや物足りないところ。

特に関節が仕込まれているわけではないのですが、ポリキャップが柔軟なので、やや肩が前後に可動する仕様になっています。

↑前腕部の可動は二重関節のためかなり柔軟。

防塵仕様になっていて、陸戦仕様らしい関節になっています。

↑腰部は二重関節になっており、前後の可動も柔軟です。

↑腰部は横方向には内部の突起が干渉してこれくらいしか回転しません。

↑脚部も二重関節のためがっつり曲がります。

各関節が防塵仕様になっていて、ディテールが凝っています。

↑脚部はアーマーの干渉などもなく、広く可動します。

やはり最近のHGは出来が良いですね・・・さすがです、バンダイさん!

【ガンプラレビュー】HG局地型ガンダム(北米戦仕様)の武装

↑武装はシンプルにマシンガンビームサーベルシールドのみです。

陸戦用MSらしいですね。

↑フル装備するとこんな感じ。

スマートな印象ですが、フルアーマー感出てますね!

MS用マシンガンです。

連邦軍の陸戦用モビルスーツ共通の火器です。

↑もちろん、両手持ちができます。

やや関節が厳しいですが・・・

↑ショルダーキャノンの代わりに、左肩にマウントすることもできます。

ビームサーベル。両肩のバックパックにマウントされています。

左肩はショルダーキャノンと選択式になります。

↑左腕部に2本マウントすることもできるので、こんな使い方も。

ジムストライカー的な感じで、カッコいいですね!

↑シールドは陸戦ガンダムと同じかと思いきや・・・やや形状が異なり、局地型ガンダムのパーツ流用のようです。

もちろん、スタンドを使って自立させることができます。

連邦の陸戦系MS作ってて毎回思うのですが、シールド小さくないすか!?

これで身を守れるとは到底思えない…

↑もちろん、バックパックにマウントできます。

実はショルダーキャノンを装備するポイントを使っているので、選択式になります。

↑そして、何と言っても本機の特徴であるショルダーキャノン!

THE ORIGIN版のガンダムでは定番となった装備ですね。

【ガンプラレビュー】HG局地型ガンダム(北米戦仕様)のアクション!

↑各部の可動が柔軟なので、大胆なポージングが可能です!

また、ショルダーキャノンがあることでかなり必殺技感があり、スーパーロボットっぽいところもカッコいいですね。

【ガンプラレビュー】HG局地型ガンダム(北米戦仕様)の総評

2017年10月発売のバンダイのガンプラ「HG017 RX-78-01[N] 局地型ガンダム(北米戦仕様)」はちょっと初心者にはハードルが高いかも・・・

初心者のutahは組み立て50分+デカール貼り1時間ほどで完成しました。

とはいえ、素組みとは思えないほどディテールが凝っていて、他のHGシリーズに比べると完成度は高いです!

ゆっくり時間があるときに組み立てて楽しみたいですね!

以上、ガンプラ好きの調香師utahでした。

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