こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。
「ザクの日」ってご存知ですか?
実は3月9日は語呂合わせでザクの日だと言われていて、twitterやinstagramで話題です。
その他にもガンダムにちなんだ記念日がたくさんなるのでまとめてみました↓
今回はザクの日にちなんで、ジオン公国軍不朽の名機であるザクのガンプラをまとめてみましたのでご覧ください。
MS-05 ザクI (キシリア部隊機)
ジオン公国軍不朽の名機ザクの第一号機であるザクI、又の名を旧ザク!
キシリア部隊に所属した機体は頭部のクレストが特徴です。
また、機体はアッシュパープルにカラーリングされています。
HG THE ORIGINの最新フォーマットのため、可動範囲がかなり広く、アクションポーズは自由自在。
武装も豊富でプレイバリューが高いキットです。
MS-06 ザクII
続いては、言わずと知れたジオン軍の主力量産機、ザクIIです!
HG THE ORIGINフォーマットで、ザクII C型とザクII C-5型のコンパチのキットになっています。
ちなみに頭部はブレードアンテナあり・なしが選択できるので、合計4通りの組み立て方があり、お好みで部隊長機を再現することもできます。
また、旧ザク以上に武装が豊富で、ザクマシンガン・バズーカ・対艦ライフル・ヒートホークなどが付属。
グリグリ動かせて、豊富な武装でアクションポーズも自由度が高いです。
さすが全てのMSの原点とも言えるだけのことはありますね。
YMS-11 アクトザク(キシリア部隊機)
続いて一年戦争末期の最新鋭機、アクトザクです。
こちらもキシリア部隊機のため、アッシュパープルのカラーリングと、頭部のクレストが特徴の機体です。
連邦軍のガンダムに対抗するため、ジオン公国軍がペズン計画で開発を進めたモビルスーツです。
連邦軍で研究されていたマグネットコーティングを採用し、ビーム兵器も使用できたと言われています。
キシリア部隊機は早期に導入されたため、残念ながらマシンガン装備となっていますが、その代わり大型ヒートホークが2本装備され、近接戦に特化した機体となっています。
番外編:RMS-106 ハイザック
続いて番外編ですが、ティターンズの量産機であるハイザックです。
連邦軍のジム系と、ジオン軍のザク系の技術が合わさって開発されたMSです。
ジェネレーターの出力が大幅に改善され、ビーム兵器も使用できる量産機となりました。
ちなみにこのHGUCのキットは2000年に発売されたもので、かなり古いガンプラです。
同じ時期に発売されたガルバルディβがもうすぐリバイブ発売されるので、もうすぐハイザックもリバイブされるのでは・・・と期待しています。
番外編その2:SD三国伝 董卓ザク+部隊兵(董卓軍)
ザクのガンプラは宇宙世紀に限りません!
BB戦士三国伝では董卓とザクをモチーフにした、董卓ザクというキャラがいます。
このキットは悪の帝王董卓ザクと、その子分である部隊兵がセットになっています。
BB戦士だけあって作るのはとても簡単。
サクッと作れるザクのガンプラとしてオススメです。