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【ガンプラレビュー】HGBF はいぱーギャン子の開封レビュー

HGBF060 1/144 ハイパーギャン子 HYPER GYANKO

ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。

今日は2017年8月発売のバンダイ新作ガンプラ「HGBF060 1/144 はいぱーギャン子」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。

【ガンプラレビュー】HGBFはいぱーギャン子の機体紹介

サザキ・タテオがガンプラバトル専門誌「ホビーホビー」主催のコンテスト用に、実の姉カオルコをモデルにしたガンプラ。ガンダムプラモの定義を揺るがしかねない問題作の制作に当たり、その道の先達である関西在住のビルドファイターに師事した彼は子供らしい驚異的な吸収力を発揮、師匠が危機感を覚えるほどの見事な出来栄えを示した。機体性能も抜かり無く、重・・・ならぬ”柔”量級のド迫力で相手を問答無用で畳み込んでいくバトルスタイルは、彼が姉から叱られる際の実体験を元にしている。

<パッケージ説明文より>

2017年8月より配信されているビルドファイターズ期待の新作、「ガンダムビルドファイターズバトローグ」に登場する機体です。

機体・・・というか、美少女フィギュア?なのか?というビジュアルですね。

こ、これはいいものだ・・・」とマ・クベも呟きそうな仕上がりです。

ギャン子ことサザキ・カオルコの弟、タテオが製作したガンプラです。

ビルドファイターズトライに出てきた、「すーぱーふみな」のギャン子バージョン、ってことでしょうか。

それにしてもサザキ家は一家そろってギャンが大好きなんだな・・・

今後、「ガンダムビルドファイターズバトローグ」でどのように活躍するか、楽しみですね!

それではパッケージのレビューから始めます!

【ガンプラレビュー】HGBFはいぱーギャン子のパッケージ

↑まずは正面。

ギャン子の可愛らしいビジュアルです。

一瞬、「これはガンプラなのか?」と疑ってしまいました。

サザキ一家らしく、ギャンのシールドとサーベルに対するこだわりが伝わってきますね。

↑側面。アクションポーズや、設定について書かれています。

ギャン子らしく、ギャンを意識した華麗なポージングができます。

バックパックに装備した巨大なシールドとビームサーベルが特徴です。

また、通常の1/144に比べると凹凸のある構造のせいか、パーツも多く、箱が通常の1.5倍くらいの厚みがあります。

【ガンプラレビュー】HGBFはいぱーギャン子の説明書

↑続いて説明書です。

巨大なシールドや、胸・尻のパーツが特徴的で普通のガンプラと違います。

パーツ数も多く、結構組み立てるのは大変です。

HGBFガンプラバトルアームアームズやすーぱーふみなと共通のランナーがあり、使用しないパーツが結構ありますので、要注意です。

最近のHGシリーズらしく、英語の表記があったり、パーツの切り方のオススメがあったりと、丁寧な説明が多いです。

【ガンプラレビュー】HGBFはいぱーギャン子のランナー紹介

続いて各パーツをランナーごとに紹介します。

カラフルでパーツ数が多いです!

↑Aランナーです。

すーぱーふみなの流用パーツです。

関節パーツで構成されています。

3,4,19,20,27,28,29,30は使用しません。

↑Bランナーはグレーのパーツです。

バックパックを構成するパーツです。

ガンプラバトルアームズアームの流用パーツですね。

2,3,4,5,11,12などの一部のパーツは使用しません。

↑Cランナーはイエローのパーツで、シールドとビームサーベルで構成されています。

HGBF 1/144ヴァリュアブルポッドの流用パーツです。

↑Dランナーはレッドのパーツです。

内部構造などのパーツで構成されています。

HGBFヴァリュアブルポッドの流用ランナーで、シールドの構成パーツです。

↑同じくDランナーはパープルのパーツです。

関節や腕を構成するパーツで、BGBF 1/144 すーぱーふみなの流用パーツです。

このキットはポリキャップが付属しておらず、関節は全てプラパーツで構成されています。

ちょっと耐久性が心配ですね。

1,2,5,6,7,8,16,17,26,27は使用しません。

最近、流用ランナーが多い気がしますねバンダイさん。

↑G1ランナーは多色成形されています。

ようやくギャン子のオリジナルパーツです。

ホワイト、ライトパープル、ダークパープルのパーツで構成されています。

胸部、脚部、腰部(というかスカート)の部品です。

↑G2ランナーはG1の一部と同様で、脚部、腕部を構成するパーツが多色成形されています。

↑N1ランナーはブラックのパーツで構成されています。

腰部のパーツです。

↑Y1ランナーはブラウンの髪の毛パーツです。

これもよくできていて、うまくつなぎ目を目立たせない構造になっています。

↑Y2ランナーはライトベージュカラーのパーツで、頭部や太もものパーツです。

まさかの顔面は1パーツでここまで表現できるとは・・・バンダイさんすごいです!

忍パルスガンダムもそうでしたが、台座がついてきます!

まぁギャン子のこのプロポーションは自立するのはしんどいですからね・・・

もちろん他のガンプラにも使えるのでお得ですね!

↑シールは結構多いです。

襟の部分と、ギャンのシールドをモチーフにした髪飾りに貼ります。

その他は眼に貼るシールの予備とバリエーションが多い!

どれ選んだら良いかわからないよ・・・

とりあえずutahはナチュラルメイクなやつにしました。

だってギャン子まだ中学生だからな。

【ガンプラレビュー】HGBFはいぱーギャン子の総評

2017年8月発売のHGBF060 1/144 はいぱーギャン子はパーツのボリュームが多く、ガンプラっぽくないパーツが多いので、中級者向けのキットです。

素人のutahが組み立てて1時間20分ほどでした。

ガンプラとはちょっと違った美少女系のフォルムなので、変わったものにチャレンジしたい方向けかもですね。

2017年9月上旬に配信されると噂のガンダムビルドファイターズバトローグで活躍する機体ですので、ぜひ手にとってみてください。

完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、バンダイ新作ガンプラ HGBF はいぱーギャン子の素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。

以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。

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