ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2000年10月発売のガンプラ「HGUC 1/144 ゲルググマリーネ MS-14F」のパッケージ・ランナーのご紹介と素組みのレビューをします。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに搭乗した機体で、シーマ艦隊で運用されていました。
一年戦争時の名機であるゲルググの改修機とあって、非常に戦闘力が高く、アルビオン隊を苦しめました。
そんなゲルググマリーネが活躍するOVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネのパッケージレビュー
↑HGUC ゲルググマリーネのパッケージ正面。
ビームライフルとスパイクシールドを構えています。
特殊任務に耐えるよう、近接戦闘力の強化が施されています。
↑HGUC ゲルググマリーネのパッケージ側面。
機体や登場作品の設定が解説されています。
旧型のHGUCシリーズにしては情報量が多いですね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネの説明書レビュー
↑続いてHGUC ゲルググマリーネの説明書です。
かなりシンプルで、3ページとなっています。
量産機なので、組み立ても簡単、ということで。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネのランナーレビュー
↑HGUC ゲルググマリーネのAランナーです。
多色成型されており、脚部を構成するダークグレー、ブルーグレー、クリアイエローの部品が含まれています。
↑HGUC ゲルググマリーネのBランナーです。
ダークグレーのパーツで構成されています。
↑HGUC ゲルググマリーネのCランナーはライトグリーンのパーツです。
↑HGUC ゲルググマリーネのDランナーです。
ダークグレーの部品で構成されています。
同じランナーが2つあります。
↑HGUC ゲルググマリーネのポリキャップはPC-123プラスです。
使用しないパーツもあるのでご注意を。
↑HGUC ゲルググマリーネのシールは1種類。
極端に少ないです。
モノアイだけです。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネの素組みレビュー
↑HGUC ゲルググマリーネを前後左右から6枚。
ゲルググ系の中ではスマートな印象。
背面はバーニアやプロペラントタンクが増設されており、空間戦闘力が向上していることが伺えます。
他のHGUCゲルググバリエーション機との比較
↑量産型ゲルググとの比較。
前面はかなり似たフォルムで、改修機だという説明がぴったりです。
背面はバックパックやスカートの構造が異なっています。
↑HGUC ゲルググマリーネシーマカスタムとの比較。
シーマカスタムはゲルググマリーネからさらにバーニアとプロペラントタンクを増設し、さらに継戦能力が向上しています。
また、シールドの形状も大きく異なりますね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネのアクション!
↑HGUC ゲルググマリーネには、ゲルググシリーズにしては珍しく、ビームナギナタではなくビームサーベルを装備しています。
また、左手の平手のおかげでかなり表情がつけられますね。
【ガンプラレビュー】HGUCゲルググマリーネの総評
2000年10月発売のガンプラ「HGUC 1/144 ゲルググマリーネ MS-14F」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
本体も武装もシンプルで、サクッと作れるキットです。
HGUCのゲルググは様々なバリエーションのキットがありますので、併せてご覧ください↓
ゲルググマリーネ以外にもガンダム0083で活躍したデラーズフリートのMSをまとめてみました↓
ちなみに、ゲルググマリーネが活躍するOVA「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。
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