ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2009年1月発売のガンプラ「HGUC 092 1/144 AMS-119 ギラ･ドーガ(レズン･シュナイダー専用機)」の開封レビュー、パッケージ･ランナーのご紹介をします。
型式番号がAMS-119ということで、11月9日はギラドーガの日、となっいるので、それにちなんで作ってみました。
その他にも型式番号にちなんだガンダム記念日はいっぱいあります↓
さて、それではレビューを始めましょう!
地球に居続ける人々を粛清する!
【ガンプラレビュー】HGUCギラ･ドーガ(レズン専用機)の基本情報
AMS-119 ギラ･ドーガは、シャアが総帥として再興した新生ネオ･ジオンの主力量産型MS(モビルスーツ)である。新生ネオ･ジオンMS部隊の中核をなす機体で、100機あまりが生産され、82機実戦配備されていた。そのうち指揮官機は10機とされており、変更点は通信能力の強化に伴う頭部ブレードアンテナの増設程度だとされている。一部機能の強化やパーソナルカラーによる塗装も認められていた。なかでもMS部隊屈指のエースであるレズン･シュナイダー少尉の青く塗装されt機体は、実質的には公国軍残党の寄り合い所帯に過ぎない新生ネオ・ジオンの結束を象徴するアイコンでもあった。ベテランと新兵をまとめあげるのは、レズンのような”エースパイロット”の仕事でもあったのである。
<パッケージの説明文より>
「機動新世紀ガンダム逆襲のシャア」に登場するネオ・ジオン軍の量産機ギラ･ドーガのエースパイロット仕様です。
通常のギラドーガのレビューはこちら↓
ハマーン時代のネオ・ジオン軍はガザ系の可変機を主力MSとしていましたが、新生ネオ・ジオンではジオン公国のザクを踏襲して、ベーシックな人型MSであるギラ･ドーガ量産機となりました。
レズン･シュナイダー少尉はブレードアンテナの着いた機体を青く塗装しています。
武装も一部カスタムされています。
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGUCギラ･ドーガ(レズン専用機)のパッケージレビュー
↑まずは正面。
主兵装のビームマシンガンとシールドを構えています。
ビームマシンガンは指揮官用にカスタムされており、威力がアップしています。
背後にギラドーガを従えており、いかにも隊長機!という感じがカッコいいですね。
↑側面。
ちょっと古めのHGシリーズのため、そこまで情報は書かれていません。
豊富な武装や、可動範囲について解説されています。
【ガンプラレビュー】HGUCギラ･ドーガ(レズン専用機)の説明書レビュー
↑続いて説明書です。
かなりシンプルで、4ページとなっています。
シンプルな構造で作るのはとても簡単です。
【ガンプラレビュー】HGUCギラ･ドーガ(レズン専用機)のランナーレビュー
↑Aランナーは多色成型されています。
ほぼHGUC091 ギラドーガと同じ構成です。
ブルーのパーツは胸部や脚部を構成します。
クリアイエローのパーツはビームアックスを構成します。
イエローのパーツは動力パイプを構成します。
レッドのパーツはシュツルムファウストを構成します。
↑Bランナーです。
こちらはHGUC091 ギラドーガと全く同じ構成の色違いです。
ブルーのパーツで、頭部、シールド、肩部の構成部品です。
↑Cランナーです。
こちらはHGUC091 ギラドーガと全く同じ構成の色違いです。
ダークブルーのパーツが脚部、腰部、バックパック、ショルダーアーマーなどを構成します。
↑Dランナーです。
光沢感のあるグレーのパーツで、内部構造やビームマシンガンを構成します。
この光沢感のあるパーツが秀逸で、塗装せずに素組みでもリアルな仕上がりになる、縁の下の力持ちです。
ほぼHGUC091 ギラドーガと同じ構成ですが、平手パーツや隊長機仕様のビームマシンガンが付属しています。
↑Eランナーです。
光沢感のあるグレーのパーツで、内部構造を構成し、2セットあります。
こちらはHGUC091 ギラドーガと全く同じ構成で、色も同じです。
↑ポリキャップはPC-132です。
使用しないパーツもあるのでご注意を。
こちらはHGUC091 ギラドーガと全く同じ構成で、色も同じです。
↑シールは1種類。
とても少なく、シールドのマーキングと、モノアイのみです。
こちらはHGUC091 ギラドーガと全く同じ構成の色違いです。
【ガンプラレビュー】HGUCギラ･ドーガ(レズン専用機)の開封レビュー総評
2009年1月発売のガンプラ「HGUC 092 1/144 AMS-119 ギラ･ドーガ(レズン･シュナイダー専用機)」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahが組み立てて1時間ほどで完成しました。
本体はシンプルな構造ですが、武装がビームマシンガンライフル、ビームアックス、シュツルムファウスト、シールドと、非常に豊富です。
武装をGUC091 ギラドーガと入れ替えることで、一般の隊長機も再現できちゃいます。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGUC1/144 ギラ･ドーガ(レズン専用機)の素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。
