ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2018年7月発売の新作ガンプラ「HGUC 1/144 RX-160 バイアラン」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
【ガンプラレビュー】HGUC1/144バイアランの基本情報
- 価格: 2,808 円 (税込)
- 発売月: 2018年7月
- スケール: 1/144
- ブランド: HGUC
- 登場作品: 機動戦士Zガンダム
- 型式番号: RX-160
RX-160バイアランは、グリプス戦役末期にテイターンズが開発した試作MSのひとつである。
形式番号からもわかるとおり、開発はキリマンジャロ基地で行われた。
バイアラン最大の特徴は、脇や腰部に設けられた熱核ジェット・エンジンの爆発的な推進力による飛行能力にある。
グリプス戦役当時、飛行能力を持つMS として可変MSが開発されたが、開発費や整備性といった運用上の問題もあった。
そうした状況下で、大推カスラスターを搭載した非変形MSとして、バイアランが考案されたのである。
完成したバイアランは、いくつかの問題(武装と作戦継続時間の制限)を有していた。
これはMSとしてのトータルバランスよりも大気圏内での飛行能力を優先したためで、その点で言えばバイアランは当初のコンセプトを達成していた。
また、熱核ロケット・エンジンへの換装で宇宙空間でも使用可能であったほか、後継機も開発されるなど、一定の技術的成果を残すこととなった。
<パッケージ説明文より>
【ガンプラレビュー】HGUC1/144バイアランのパッケージレビュー
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのパッケージ正面。
メガ粒子砲を構えた力強いバイアランが描かれています。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのパッケージ側面。
バイアランの特徴や武装が解説されています。
そして箱が分厚い!
グリプス戦役のMSの中では大型のMSのため、パーツが大きくなっているためでしょうか。
【ガンプラレビュー】HGUC1/144バイアランの説明書レビュー
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランの説明書です。
非可変MSということもあり、バイアランの組み立てはかなりシンプル。
説明書は5ページしかありません。
しかし、色分けも細かくなっているので、素組みでも充分楽しめるクオリティですよ!
【ガンプラレビュー】HGUC1/144バイアランのランナーレビュー
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのAランナーはバイアランカスタムの流用パーツです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのC1,C2ランナーはバイアランオリジナルのパーツです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのD,Gランナーはバイアランカスタムの流用パーツです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのH,J2,J3ランナーはバイアラン・イゾルテの流用パーツです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのK1,K2,L,Mランナーはバイアランオリジナルのパーツです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのポリキャップです。
↑HGUC 1/144 RX-160 バイアランのシールです。
【ガンプラレビュー】HGUC1/144バイアランの総説
2018年7月発売の新作ガンプラ「HGUC 1/144 RX-160 バイアラン」はとてもクールなキットです。
装備も豊富で組み立ても簡単なので、初心者にオススメですね!
HGUC 1/144 RX-160 バイアランの組み立てレビューはこちら↓
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。