ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2017年8月発売のバンダイ新作ガンプラ「HGBF058 1/144 スターバーニングガンダム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの機体紹介
イオリ・セイが、世界大会で使用できるレベルに作り上げた完全オリジナルのガンプラ。ベースとなる機体は存在せず、代わりに多くのガンプラの要素を集約して完成させている。自分で使用するとと同時に、レイジに使用してもらうことも想定し、幅広いバトルスタイルに対応可能な超汎用機に仕上げている。セイが開発したRGシステムも搭載されており、内部に行き渡らせたプラフスキー粒子に耐えられるだけの強固な構造を持つ。発動時はクリアパーツが発光し性能が飛躍的に高まる。
<パッケージ説明文より>
2017年8月25日より配信されているビルドファイターズ機体の新作、「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場する主人公機体。
主人公のイオリ・セイが製作したオリジナルガンダムです。
ベース機体は存在せず、完全オリジナルで製作された、とありますが、utah的には頭部や脚部は「機動武闘伝Gガンダム」の主人公機、シャイニングガンダムを彷彿とさせるデザインで、かなり好みです!
腕の部分もシャイニングガンダムの後継機ゴッドガンダムのデザインに酷似しており、かなり影響を受けていることがわかります。
一応、シールドやライフルは装備されていますが、格闘戦主体の機体に見えます。
今後、「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」でどのように活躍するか、楽しみですね!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムのパッケージ
↑まずは正面。
主人公機らしい王道のポージング。
クリアパーツが多くかっこいいです。
↑側面。アクションポーズや、設定について書かれています。
スターバーニングガンダムは可動範囲が広く、多彩なポージングが特徴で、その魅力が余すところなく描写されています。
やはり格闘戦主体の機体はかっこいい、うむ。
【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの説明書
↑続いて説明書です。
超汎用機に仕上げた、とあるだけあって、パーツはかなり少なめです。
ビルドバーニングガンダムと共通のランナーがいくつかあり、使用しないパーツが結構ありますので、要注意です。
最近のHGシリーズらしく、英語の表記があったり、パーツの切り方のオススメがあったりと、丁寧な説明が多いです。
【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムのランナー紹介
続いて各パーツをランナーごとに紹介します。
↑Aランナーです。
ビルドバーニングガンダムからの流用パーツです。
内部構造や指のパーツで構成されています。
かなり使用しないパーツが多く、1,7,8,14,32は使用しないのでご注意ください。
↑B1ランナーは多色成形されています。
ブルーのバックパック、レッドのシールド、脚部、肩部のパーツ、イエローの頭部パーツ、クリアブルーのパーツなど、このキットのメインになる部分です。
↑B2ランナーはB1ランナーの一部と同じ内容で構成されています。
↑C1ランナーはホワイトのパーツです。
ビームライフル、脚部、頭部などのパーツで構成されています。
↑C2ランナーはC1の一部のパーツと同様の構成です。
脚部のパーツです。
↑SB6ランナーはグリーンのクリアパーツ。
ビームサーベルの刃です。
この色もシャイニングガンダムを彷彿とさせる要因ですね。
↑ポリキャップはHGBFシリーズ共通のものです。
2は使用しません。
↑シールは近年のHGシリーズの中では多めの部類かと思います。
【ガンプラレビュー】HGBFスターバーニングガンダムの総評
2017年8月発売のHGBF058 1/144 スターバーニングガンダムはパーツボリューム少なめで、初心者でも組み立てやすいキットです。
素人のutahが組み立てて1時間20分ほどかかりました。
主人公機かつ超汎用機ということでフォルム・装備ともに平均的ではありますが、今後の活躍に期待です。
待ちに待った8月25日から配信されるガンダムビルドファイターズGMの逆襲で活躍する機体ですので、ぜひ手にとってみてください。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGBF 1/144 スターバーニングガンダムの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。