こんにちは。
ガンプラ大好き調香師のutahです。
みなさん、ガンプラ作ってますか?
せっかく作ったガンプラですから、カッコよくディスプレイしたいですよね。
でも、宇宙専用機体や飛行する機体はそのまま地面に置いたところでバランスが取りづらいし、なんか不恰好・・・
そんな時に活躍する台座が、バンダイから発売されているアクションベースです!
アクションベースは1~5までバリエーションがありますので、目的に合わせてうまくチョイスしましょう。
というわけで、今日はガンプラビルダー必携の台座であるアクションベースとそれぞれの違いをレビューします!
1/100のガンプラなら、アクションベース1
2006年に発売されたアクションベース1は、バンダイが初めてディスプレイ用台座として商品化したものです。
- 殆どのガンプラに対応した飾り台“アクションベース”登場
- キットを支える支柱は伸縮、方向、角度も調整可能
- キットを取り付けるジョイントパーツは股間用8mm幅、9mm幅
- 10mm幅に加え、差し込み用、ビス止め用の5種が付属
- 台座部は連結が可能、並べて飾るのに最適
<商品HPより>
アクションベース1は1/100スケールのガンプラを飾るのに適しています。
ジョイントパーツも豊富で、様々なキットに対応しています。
アクションベース1はカラーバリエーションも豊か。
- ブラック
- グレー
- ホワイト
- クリア
- スパークルグリーン
また、台座が特別にデザインされたバージョンも多数あるようです。
utahが確認できただけでも、アクションベース1のバリエーションは
- シナンジュver.
- ユニコーンガンダムver.
- ソレスタルビーイングver.
- 連邦軍ver.
- シャアver.
- ジオン軍ver.
などなど・・・
キットの雰囲気に合わせた台座をチョイスしてディスプレイするのがおすすめです。
1/144のガンプラなら、アクションベース2
アクションベース2は1/144スケールのガンプラに対応している台座で、1と比べるとやや小さいです。
utahはいつもこのアクションベース2を使って撮影をしています!
utahの大好きなシャイニングガンダムでご紹介しましょう。
出ろぉぉぉ!ガンダァァァム!
↑1/144 HGシリーズのガンプラは股の間にこんな感じで穴が空いています。
ここにアクションベース2のアタッチメントを差し込んで台座に固定します。
穴がない場合でも、アクションベース2には豊富なアタッチメントがありますので、合うものが見つけられると思います。
↑横方向に傾けてもこの通り。かなり強めに保持してくれます。
↑アームが手前に傾くので、超前傾姿勢を取ることができます。
宇宙専用MSや水陸両用MSはこういう姿勢がカッコいいですよね!
アクションベース2の台座もバリーションが豊かで、
- ブラック
- グレー
- ホワイト
- クリアブルー
- クリアグリーン
- スパークルレッド
- GPベース仕様(ビルドファイターズ)
などがあります。
アクションベース2の台座同士をつなぎ合わせて、2体、3体と一緒にディスプレイもできますのでお試しください。
背景をつけたいなら、アクションベース3
アクションベース3は1/144スケールのガンプラに適しています。
それって、アクションベース2でもいいんじゃ・・・と思われた方、ちゃんと進化してますよ!
アクションベース3には台座にポストカードが仕込めるようになっていて、背景をつけることができるんです!
宇宙空間、月面、砂漠、水中、空中、都市部、密林・・・モビルスーツは様々な場所で活躍していますよね。
その雰囲気を演出できる、簡易ジオラマみたいな感じです。
台座に挿入するポストカードは自分で用意しなければいけないのがちょいと面倒ですけどね。
2017年12月発売の新作アクションベース4,5
2017年12月に、久しぶりにアクションベースの新作が発売されました!
↑アクションベース4は1/100専用。
↑アクションベース5は1/144専用。
どちらもジョイントパーツ、サポートパーツが増えていますので、より豊富なポージングができます!
また、アームが細くなっていて、脚部との干渉が最小限に抑えられているために、それまで不可能だった大胆なポージングもOKです。
アクションベース5の詳細レビューもご覧ください↓
どんどん進化を遂げているアクションベース。
ガンプラビルダーのあなたには、ぜひゲットしてその素晴らしさを実感して欲しいです!
アクションベースの違いレビューまとめ
ガンプラビルダー必携アイテムであるバンダイのアクションベース、いかがだったでしょうか?
アクションベースの違いをまとめると・・・
- 1/144→アクションベース2(2017年12月以降はアクションベース5)
- 1/100→アクションベース1(2017年12月以降はアクションベース4)
- 背景をつけたい→アクションベース3
といった感じです。
お手頃な価格なので、たくさん並べるのもいいですね。
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。