ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
ガンプラの醍醐味といえば自分の好きなように改造できることですよね!
とはいえ、初心者モデラーの場合、何から改造をスタートしたらいいかわからないですよね?
そこでガンプラ初心者の味方utahが、初心者にオススメできる、HGで改造しやすいガンプラを厳選してまとめました。
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】HGUCジム
まずは何と言ってもHGUCジムは外せないところです。
そもそも初心者向けのHGガンプラで、パーツも少ないので、本体の組み上げはさくっと終わります。
さらには1000円をきるお買い得価格!
ぶっちゃけ、改造失敗しちゃっても全然OK!というくらいお安いです。
連邦軍の量産機だけあって、様々なバリエーション機があるため、自分の好きな設定にカスタマイズできます。
塗装をしたり、オリジナルの武装を装備させるなど、改造の方法は無限大です!
HGUCジムのレビューでその組みやすさと改造のしやすさをぜひ体感してください!
とはいえ、HGUCジムはとても古いHGガンプラであることは否めません。
そんなあなたにはHGBF GM/GMはいかがでしょうか。
バンダイの最新フォーマットで圧倒的な可動域がある、傑作ガンプラです。
カスタマイズ用の穴も各所にあり、初心者で改造道具がそれほど揃っていなくても色々と改造できてしまうので、HGUCジムよりもオススメしたいくらいです。
組み立てやすさと改造のしやすさは、ぜひ個別レビューで確かめてみてください!
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】HGザク
ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
いきなり連邦軍の量産機ジムからおすすめレビューをスタートさせてしまい、ジオン軍推しのモデラーさんには申し訳なかったです!
もちろん、ジオン軍の量産機ザクも、改造向きのガンプラです。
連邦軍に負けず劣らず。、豊富な武装とバリエーション機が特徴ですね。
THE ORIGINシリーズのHGザクC型は、組み立てやすく、可動範囲も広く、豊富な武装が特徴の初心者向けの改造しやすいガンプラです。
ちょっと塗装してあげるとか、武装を追加するだけでオリジナル改造機が完成しますよ。
個別のレビューも紹介してますので、ぜひご覧ください。
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】HGUCユニコーンガンダム
ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
量産機のレビューが2つ続いたので、「ガンプラなんだからガンダムを改造したい!」という人にはお待たせしました。
ユニコーンガンダムは組み立てやすく、簡単な塗装や改造でオリジナル機体を作れるのでおすすめのHGガンプラです。
特にHGUCユニコーンガンダムのデストロイモードがオススメです。
デストロイモードはクリアパーツのサイコフレームが露出していて、ホワイトの本体とのコントラストで素晴らしくかっこいい機体ですよね。
ユニコーン、バンシィ、フェネクスと、フォルムは同じなのにカラーリングだけであれだけ違う印象を持たせることができるので、改造しやすいガンプラであることはご理解いただけると思います。
本体色とクリアパーツの色を塗装して組み立てれば、あなただけの改造ユニコーンの完成、というわけです。
無改造の素組みHGUCユニコーンガンダムのデストロイモードのレビューで出来栄えをご確認ください。
一応、そこまでおすすめはしませんがHGUCユニコーンガンダムのユニコーンモードも改造しやすいといえばしやすいですね。
白一色の機体なので、デストロイモードほどカラーバリエーションは豊かではありませんが、塗装でオリジナルカラーにしたユニコーンモード、というのも乙ですね。
未塗装HGUCユニコーンガンダムのユニコーンモードのレビューで出来栄えをご確認ください。
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】HGイオフレーム獅電(鉄血のオルフェンズ)
ちょっと変わったところで、鉄血のオルフェンズのHGガンプラでも改造してみましょう!
普通に考えるとガンダムタイプを選びたいところですが、鉄血のオルフェンズシリーズのガンダムはキャラが濃いですよね。
なかなか改造しやすいガンダムは見つからないかもですね…。
そこで、鉄血のオルフェンズの量産機イオフレームであれば、シンプルなデザインで、改造し放題です!
実際に劇中でもパーソナルカラーに塗装したり、ペイントしているパイロットもいましたよね。
ランナーも少なく組み立てやすいので、改造に集中できるのも嬉しいところです。
未改造のイオフレームのレビューはこちら。
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】おすすめの改造パーツ
ガンプラを改造するには改造パーツも必要ですね。
他のガンプラからパーツを取ってくるのもいいですが、改造専用に作られたパーツの方が何かと便利です。
HGシリーズのガンプラの改造用に、HGBCというシリーズがリリースされています。
BCはビルドカスタム、の略です。
関節や拳などのパーツもありますし、追加武装のパーツもあります。
ここでは一例として、追加武装「HGBC 24thセンチュリーウエポンズ」をレビューします。
巨大な銃や、実体剣など、ガンダム00の世界に合わせやすいミリタリーテイストの武装がたくさんあります。
HGBCはバリエーション豊かなラインナップが特徴です。
自分はどのような世界観にガンプラを改造したいのか決めてから選ぶとて適したパーツが見つかるでしょう。
【ガンプラレビュー】HGBC 24thセンチュリーウエポンズの素組みレビュー↓
【ガンプラレビュー・HGで改造しやすいガンプラ】おすすめのLED
改造パーツをつけたり、塗装したりでは飽きてしまった上級モデラーさんにはLEDがおすすめ!
実はMGやPGのガンプラ用にLEDが発売されていますが、1/144スケールのHGガンプラには少し大きすぎます。
ネット上で様々な作例を見ますが、結構苦戦しているモデラーさんが多い印象です。
そこで、ドールやジオラマ用の1.7mmサイズのLEDはいかがでしょうか?
頭部に埋め込んで、モノアイを光らせる、なんてことができます。
HGガンプラにLEDを埋め込んで改造ができる…なんてところまでいけば、あなたは立派な上級改造モデラーさんですね。
【ガンプラレビュー】HGで改造しやすいガンプラのまとめ
ジム、ザク、ユニコーンガンダムなどの改造しやすいHGガンプラをベースにどんどん改造していきましょう!
そして慣れてきたら専用の改造パーツをHGBCシリーズで揃えたり、LEDを埋め込んで上級者向けの改造メニューにチャレンジしてみるのも楽しそうですね。
とにかく、「ガンプラは自由」です!
とことん、自分の好きなように改造して、あなただけのガンプラを作りましょう!
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。