ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2011年8月発売のバンダイのガンプラ「HGFC 127 GF13-017NJ 1/144 シャイニングガンダム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
【ガンプラレビュー】HGシャイニングガンダムの機体紹介
ネオジャパンが第13回ガンダムファイト用に開発したMF(モビルファイター)。GF(ガンダムファイター)であるドモン・カッシュの感情の起伏に合わせてモードを変え、状況に応じて機体形状を変化させることが最大の特徴。通常時の”ノーマルモード”、そしてさらに戦闘力を増す”スーパーモード”へと姿を変える。ドモンの”怒り”を検知した頭部コンピューターは、書くモードの発動を判定、フィールドが発生させる特殊力場を管制し、胸部エネルギーマルチプライヤーの発動制御も行っている。ドモンはこの機体のおかげで第13回大会の予選にあたる11ヶ月間の”サバイバルイレブン”を戦い抜き、”明鏡止水”を会得できたと言っても過言ではない。
<パッケージ説明文より>
1994年から1995年にかけて放映されたTVシリーズ「機動武闘伝Gガンダム」に登場する主人公機です。
余談ですが、utahがもっとも好きな機体でもあります。
小学生のころ、お小遣いを握りしめて毎月おもちゃ屋さんに行って、買ったなぁ・・・
1/144だけでなく、1/100もほとんど買ったんじゃないかな、このシリーズは。
さすがに1/60は手を出せませんでしたが(汗)
その中でもネオジャパン代表ドモン・カッシュの乗機であるシャイニングガンダムがベストでした!
後継機のゴッドガンダムより好きです。
侍っぽいシルエットと単純な変形機構が子供心をくすぐりました。
そんな思い出たっぷりなシャイニングガンダムがHGシリーズになっているということで、作ってみました。
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGシャイニングガンダムのパッケージレビュー
↑まずは正面。
スーパーモードのシャイニングガンダムですね。
個人的にはノーマルモードも好きだぜ!
背景にはマスターガンダムと対決しているシーンが描かれています。
↑側面。アクションポーズや、設定について書かれています。
ちょっと古めのHGシリーズなんで、最近のものに比べると説明が少なめですね。
【ガンプラレビュー】HGシャイニングガンダムの説明書
↑続いて説明書です。
本体はシンプルな作りですし、武装もほとんどないので、結構簡単に組めそうです。
【ガンプラレビュー】HGシャイニングガンダムのランナーレビュー
続いて各パーツをランナーごとに紹介します。
↑Aランナーです。
多色成形になっています。
イエローはアンテナ系、レッドは脚部や肩部、ブルーは胸部や前腕部を構成します。
クリアグリーンはスーパーモード時のビームソードや、でっかいシャイニングフィンガーなどの派手なパーツが多いです。
↑B1ランナーです。
ホワイトのパーツで構成され、脚部、腰部、頭部の部品になります。
↑B2ランナーです。
ホワイトのパーツで、B1と共通のパーツです。
↑C1ランナーです。
グレーのパーツで、内部構造の部品です。
個人的にはバーニアなどはゴールドのメッキパーツにして欲しかった・・・
まぁこれは自分で塗装するしかありませんね。
↑C2ランナーもグレーのパーツです。
C1と共通のパーツです。
↑SB-5ランナーはクリアピンクのパーツ。
ビームソードの刃ですね。2本の長さが異なるのが特徴です。
↑HG共通ポリキャップです。
↑シールは面積多め。
ふくらはぎとか、肩部の部分、シールじゃなくてパーツ分けして欲しかったっす。
【ガンプラレビュー】HGシャイニングガンダムの総評
2011年8月発売のHGFC 127 GF13-017NJ 1/144 シャイニングガンダムは初心者にも組み立てやすい、良いキットだと思います。
素人のutahが組み立てて1時間ほどでした。
格闘専用機だけあって武装はシンプル。
ノーマルモードとスーパーモードの切り替えも自然でした。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HG 127 1/144 GF13-017NJ シャイニングガンダムの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログ”Everyday Gundam”管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。