こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2006年10月発売のガンプラ「HGUC 042 1/144 ORX-005 ギャプラン」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
キットのランナー構成は、HGUC 042 1/144 ギャプランの開封ランナーレビューにて解説しているので、併せてご覧いただければ幸いです。
ティターンズが結成された日、ということで、12月4日はティターンズの日です。
その記念日にちなんで作ってみました。
ちなみに、その他にもガンダム記念日はいっぱいあります↓
ギャプランが活躍するTVシリーズ「機動戦士Zガンダム」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランのMS形態
↑HGUC ギャプランを前後左右から6枚。
ギャプランはティターンズの機体なので、ティターンズブルーやイエローのカラーリングが塗装されていますが、何と言ってもコバルトブルーのボディー色が特徴になっています。
そして全体的にマッシブな体格になっていて、AOZ(Advance of Z)のヘイズルなどの系譜を引き継いだ機体だということが伺えますね。
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランのMA形態
↑HGUC ギャプランといえばMAへの可変機構が特徴の可変MSですよね。
なんと、MAに差し替えパーツなしで変形できます。
HGUC ギャプラン専用の台座が付いていてカッコよくディスプレイできます。
↑ギャプランの変形機構はシンプルなので、マクロスのようにガウォークモード(上半身だけ変形させる)みたいなものもできちゃいます!
Zガンダムの劇中にはこんな状態はないんですけど、こういう楽しみ方もありですよね。
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランの武装
↑HGUC ギャプランの武装は超シンプル。
主武装は両腕に装備されていて先端にビームガンが付いた、ムーバブルシールドバインダーです。
推進器も兼ねており、AOZ(Advance of Z)のヘイズルのシールドブースターのノウハウが継承されているんでしょうね。
↑HGUC ギャプランの近接武装はビームサーベルのみ。
しかも、本来ならクリアブルーのパーツが欲しかったところですが、色が微妙ですね・・・。
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランのブースター
↑HGUC ギャプランには本体よりも大きい、超巨大な専用ブースターが付属しています。
↑HGUC ギャプランのMA形態にこの専用ブースターを取り付けることで、単独で大気圏離脱が可能な推進力を得ることができます。
↑ちなみにHGUC ギャプランのMS形態にも装着が可能。
超強力な推進力で格闘戦?なんてこともあるんでしょうか。
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランのアクション!
↑意外と表情豊かにポージングできますね!
大きさをお伝えするためにガンダムMk-IIと一緒に撮影してしまいましたが、コレはカミーユもビビるわ・・・。
【ガンプラレビュー】HGUCギャプランの総評
2006年10月発売のガンプラ「HGUC 042 1/144 ORX-005 ギャプラン」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahでも、1時間ほどで完成しました。
変形機構がシンプルでお手軽に可変機を作ることができます。
付属の専用ブースターも存在感抜群で、プレイバリュー満点です。
このガンプラ以外にもギャプランが立体化されたものをまとめてみました↓
ギャプラン以外にZガンダムに登場した可変MSのガンプラをまとめてみました↓
ちなみに、ギャプランが活躍するTVシリーズ「機動戦士Zガンダム」は高画質なBlu-RayのメモリアルBoxで見るのがオススメです!
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。
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