今日は2015年11月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 193 RX-178 1/144 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
機体の紹介、開封レビュー、パッケージ・ランナー紹介と併せてお楽しみください!
君は・・・刻の涙を見る・・・
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムMk-IIの全身
↑前後左右から6枚。
下半身がマッシブな印象です。
↑初代ガンダム(RX-78-2)と比較すると下半身や肩アーマー部分にボリュームがあるのがわかりますね。
あと、機体の色が全然違います!
初代ガンダムが黄緑色がかったホワイトなのに対して、ガンダムMk-IIはグレーがかったホワイトです。
こちらの方がリアルタイプロボットっぽい感じが出て、好みです。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムMk-IIの各部詳細
↑頭部の上下可動範囲はまずまず。
↑横方向もかなり可動します。
首回りがやや干渉しますが、真横を向かせることはできます。
↑肩部は二重関節になっているのでかなり上がります。
が、肩アーマーがやや干渉するので要注意です。
↑前腕部は二重関節になっており、柔軟に曲げることができます。
↑腰部は腰部アーマーが干渉するので、あまり回転はしません。
前後の可動は二重関節になっているため、大きく傾けることができます。
最近のHGシリーズの特徴ですね!
↑膝も二重関節になっていて、大きく可動します。
つま先も二重関節なので柔軟に曲げることができます。
↑脚部の横方向への可動はとても柔軟です。
側部腰部アーマーがそこそこ大きいのですがうまく可動して干渉しないため、ものすごい足が上がります。
ここらへんも最新のHGならではの性能ですね。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムMk-IIの武装
↑続いて武装についてご紹介します。
↑フル装備状態です。
↑ビームライフルです。
初代ガンダムと比べ、エネルギー源がカートリッジ式になっているので継戦時間が長くなりました。
もちろん、両手持ちすることも可能です。
↑左右の腰部アーマーにマウントすることもできます。
↑ハイパーバズーカも初代ガンダムからの伝統ですね。
未使用時には背後の腰部アーマーにマウントすることができます。
↑ガンダム試作一号機(GP-01)で試験採用された、折り畳み可能なシールド。
初代ガンダム同様、のぞき窓もついています。
↑バックパックの2本マウントされているビームサーベルです。
上腕部の可動が豊かなので、背部のビームサーベルを抜き取るモーションも余裕でできます!
↑頭部にバルカンポッドを装備できます。
初代ガンダムでは頭部にバルカンが装備されていましたが、ガンダムMk-IIではオミットされた代わりにバルカンポットがオプション装備として用意されています。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムMk-IIのアクション!
↑さすがに関節の可動範囲が広く、様々なアクションポーズが可能です!
装備も豊富なので、なかなかプレイバリューの高いキットです。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムMk-IIの総評
2015年11月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 193 RX-178 1/144 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)は初心者でもオススメのキットです。
初心者のutahは40分ほどで完成しました。
武装も豊富で、関節の可動も大きく、大胆なポージングができますよ!
以上、ガンプラ好きの調香師utahでした。