ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2015年7月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 191 RX-78-2 1/144 ガンダム」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
幾度となく立体化されているガンダムですが、最新の技術でリバイブされています。
機体の紹介、開封レビュー、パッケージ・ランナー紹介と併せてお楽しみください!
君は生き延びる事が出来るか・・・
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの全身
↑前後左右から6枚。
とてもシンプルなシルエットです。
トリコロールのボディカラーがヒーローものっぽさを残していますね。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの各部詳細
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの頭部
↑頭部の上下可動範囲はまずまず。
ポリキャップが可動するのでガシガシ動かしても安心です。
↑横方向もかなり可動します。
デザイン的に干渉するものが全く無く、真横を向かせることができます。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの腕部
↑肩部は二重関節になっています。
干渉することなく、ほぼ真上まで上げられます。
ラストシューティング姿勢も問題なし!すごいです、バンダイさん。
↑前腕部は二重関節になっており、柔軟に曲げることができます。
関節の間にパーツが入っていて、デザイン的にも違和感が無いようになっています。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの胸部腰部
↑腰が二重関節になっているので、大きく前に傾けることができます。
HGシリーズの特徴ですね!
これによって様々なポーズをとることが可能になります。
また、腰部アーマーが干渉しないので、360度回転させることができます。
胴体にはコアファイターが格納されているので、実際にはこんなに曲がるはずはないんですが・・・果たしてどうなっているのやら。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの脚部
↑膝も二重関節になっていて、大きく可動します。
つま先も二重関節なので柔軟に曲げることができます。
上腕部同様、二重関節が不自然にならないようなデザインになっているのが秀逸ですね。
↑脚部の横方向への可動はとても柔軟です。
側部腰部アーマーが小さく干渉しないため、ものすごい足が上がります。
ここらへんも最新のHGならではの性能ですね。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの武装
↑続いて武装についてご紹介します。
地味に平手がついているのが大事で、ポージングの表情が豊かになりますね。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのビームライフル
↑まずはビームライフル。
ライフル専用の握り手があるのがリアルで良いですね。
もちろん、両手持ちもできます。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのハイパーバズーカ
↑続いてハイパーバズーカ。
グリップが可動することで、無理のない構え方ができるようになります。
使用しない時には背部にマウントできます。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのシールド
↑シールドはのぞき窓があります。
特徴的な連邦軍のマークが入っています。
そして使用しない際には背部バックパックにマウントすることができます。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのビームサーベル
↑バックパックの2本マウントされているビームサーベルです。
上腕部の可動が豊かなので、背部のビームサーベルを抜き取るモーションも余裕でできます!
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのアクション!
↑さすがに関節の可動範囲が広く、様々なアクションポーズが可能です!
装備も豊富なので、なかなかプレイバリューの高いキットです。
劇中のポーズをどんどん再現しちゃいましょう。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの総評
2015年7月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 191 RX-78-2 1/144 ガンダム」は初心者に超オススメのキットです。
初心者のutahは40分ほどで完成しました。
パーツ数は圧倒的に少ないのに、装備は豊富。
しかもお値段も安いので、入門編にぴったりです。
以上、ガンプラ好きの調香師utahでした。