ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2017年7月発売のガンプラ「HGUC 204 1/144 RMS-154 バーザム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
ティターンズが結成された日、ということで、12月4日はティターンズの日です。
その記念日にちなんで作ってみました。
ちなみに、その他にもガンダム記念日はいっぱいあります↓
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUC 204 1/144 バーザムの機体紹介
RMS -154バーザムは、ティターンズがRX-178ガンダムMk- IIの後継機として開発したMSである。 高い操縦技術を持つバイロットしか操縦できない可変機とは異なり、バーザムはコストパフォーマンスに加え、一般のバイロットでも扱える操作性の高さが求められた。高い基本性能と汎用性を有する機体として完成したバーザムは、グリプス戦役末期の戦場におけるエゥーゴとの戦いの最前線に投入されたのである。
<パッケージの説明文より>
「機動戦士Zガンダム」に登場するティターンズ軍所属の量産機です。
RX-178 ガンダムMk-IIの量産型、という解説がされていますが、あまりフォルムは似ていないので、見ていた当時は「このやられメカなんだっけか?」という感じであまり印象に残っていませんでした・・・。
ビルドファイターズ バトローグの2話に色違いのバーザムが出てきて、「あれ、結構かっこいいかも・・・?」と思い、気になったので作ってみました!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGUC 204 1/144 バーザムのパッケージレビュー
↑まずは正面。
主兵装のビームライフルを構えています。
ビームライフルはガンダムMk-IIと異なり、Eパックを使用せずに本体からエネルギーが供給されるタイプです。
通常のMSのビームライフルと異なる、独特のデザインです。
↑側面。
機体や武装について、詳細に解説されています。
最近のHGシリーズは英語も併記されているのが特徴ですね。
【ガンプラレビュー】HGUC 204 1/144 バーザムの説明書レビュー
↑続いて説明書です。
かなりシンプルで、4ページとなっています。
量産機なので、組み立ても簡単、ということで。
【ガンプラレビュー】HGUC 204 1/144 バーザムのランナーレビュー
↑A1ランナーです。
多色成型されており、脚部を構成するブラック、グレー、ダークブルー、レッドの部品が含まれています。
↑A2ランナーです。
A1ランナーとほぼ同様の構成ですが、レッドのパーツがない代わりに、ピンクのモノアイパーツが含まれています。
↑Bランナーはグレーのパーツで、脚部を構成します。
↑Cランナーです。
ブラックの部品で、胸部や各種武装を構成します。
↑Dランナーはイエローのパーツです。
ダクトなどを構成します。
ダークトーンのカラーが多い中、この色が入ると非常にティターンズの機体らしくなり、締まった印象になります。
↑Eランナーです。
グレーの部品で構成され、内部構造のパーツになります。
↑SB-13ランナーです。
クリアイエローのパーツで、ビームサーベルの刃です。
↑ポリキャップはPC-002です。
使用しないパーツもあるのでご注意を。
↑シールは1種類。
ホイルシールはそこまで多くないので、簡単に貼れると思います。
【ガンプラレビュー】HGUC 204 1/144 バーザムの総評
2017年7月発売のガンプラ「HGUC 204 1/144 RMS-154 バーザム」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
本体も武装もシンプルですが、バンダイのガンプラ最新技術で可動範囲は抜群に広いので、アクションポーズの多彩さは抜群です。
完成品のレビューはHGUC 1/144 RMS-154 バーザムの素組みレビューにて解説してますので併せてご覧ください。
12月4日のティターンズの日に向けて盛り上げていきましょう!
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。