こんにちは、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2017年12月発売のプレミアム限定の新作ガンプラ「HGBF 1/144 RMS-154[W] ヴァイスバーザム」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
キットのランナー構成は、プレバン限定 HGBF ヴァイスバーザムの開封ランナーレビューにて解説しているので、併せてご覧いただければ幸いです。
「ガンダムビルドファイターズバトローグ」に登場した、敵キャラのMSです。
バーザムの連邦軍カラーリングバージョン、という感じですが、これが結構カッコいいです。
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGBF ヴァイスバーザムの武装レビュー
↑ヴァイスバーザムの武装はかなりシンプルです。
ビームライフル、ビームサーベル×2です。
平手が付属しているので、様々なポーズができるのが嬉しいですね!
↑ヴァイスバーザムのビームサーベルは上腕部の内部に内蔵されています。
↑ヴァイスバーザムのビームライフルは他のモビルスーツにはない独特の形状です。
本体に接続して、エネルギー供給しているようです。
【ガンプラレビュー】HGUC バーザム・ガンダムMk-IIとの比較
↑バーザムはガンダムMk-IIを量産型にしたもの、という設定があります。
そこで、ノーマルのバーザム、ヴァイスバーザム、ガンダムMk-IIの3機を並べてみました。
確かにヴァイスバーザムはガンダムMk-IIのようなカラーリングになっていますね。
↑バーザムとヴァイスバーザムを比較すると、形状は全く一緒。
カラーリングがティターンズカラーと連邦(エゥーゴ?)カラーという差がありますね。
塗装が違うだけでこれだけ印象が変わるのにはビックリです。
↑ガンダムMk-IIとヴァイスバーザムを比較してみます。
カラーリングは似ているのですが、実はヴァイスバーザムの方が頭一つ分くらい大きいです。
さらにブレードアンテナがあるので、かなりガンダムMk-IIの方が小さく感じますね。
【ガンプラレビュー】HGBF ヴァイスバーザムのアクション!
↑ヴァイスバーザムの可動範囲はバンダイの最新技術のおかげでめちゃくちゃ広いです。
装備はビームライフル、ビームサーベルとシンプルですが、どんなポーズでも可能ですね。
↑ヴァイスバーザムとバーザムの協力プレイを妄想して。
↑逆にヴァイスバーザムとバーザムが対決したり。
アクションベース5を使うとこんなポージングも再現できちゃいます。
【ガンプラレビュー】HGBF ヴァイスバーザムの総評
2017年12月発売のプレミアム限定の新作ガンプラ「HGBF 1/144 RMS-154[W] ヴァイスバーザム」は初心者に超オススメのキットです。
素人のutahが組み立てて1時間20分ほどで完成しました。
武装はシンプルですが、可動範囲が広く、様々なポージングが楽しめるプレイバリューが高いガンプラです!
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。