こんにちは、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。
今日は2017年9月発売のバンダイのガンプラ「HGBF062 1/144 ういにんぐふみな」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
はいぱーギャン子に続いてふみなもいよいよ立体化!
10月6日に配信予定のガンダムビルドファイターズバトローグの最新話にその雄姿を拝めるかも!?
全てのものに勝利を約束する・・・虹色の戦士、ういにんぐふみな!
動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ↓
【ガンプラレビュー】HGBF ういにんぐふみなの機体紹介
ういにんぐふみなはサカイ・ミナトによる新作ガンプラで、聖鳳学園のホシノ・フミナをモデルに、彼女が使用していたスターウイニングガンダムをコスチュームモチーフとしている。ミナトが以前手がけたすーぱーふみなシリーズと比べ、ガンプラバトルにより比重をおきながら、機体のカワイさも同様に強化されたビルドが施されており、ガンプラコスヒロインズの新エースとして相応しい仕上がりになった。
<パッケージ説明文より>
2017年より配信が始まった「ガンダムビルドファイターズバトローグ」に登場する機体です。
ショートフィルム形式で様々なガンプラで展開される珠玉のドリームバトルを描いた作品で、僕も毎回楽しみに観ています!
10月に配信予定の最新話でははいぱーギャン子とこのういにんぐふみながバトルをするらしいですよ・・・楽しみです!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGBF ういにんぐふみなのパッケージ
↑まずは正面。
スターバスターソードを構えてういにんぐふみなと、背後にはSDスターういにんぐがんだむが写っています。
背景は砂浜ですが、バトルの舞台は南の島なんでしょうか・・・?
↑側面。設定について書かれています。
最近のHGシリーズの特徴で、英語が併記されていたり、関連製品が表示されたりしていますね。
このキットははいぱーギャン子と一緒に飾るしかないっしょ!
【ガンプラレビュー】HGBF ういにんぐふみなの説明書
↑続いて説明書です。
圧巻のボリューム!
7ページもあります。
SDういにんぐがんだむへの変形やスターバスターソードの組み立てなど、ギミックが盛りだくさんなのでしょうがないですね。
【ガンプラレビュー】HGBF ういにんぐふみなのランナー紹介
パーツは結構多めです。
クリアパーツが綺麗ですね。
↑Aランナーはライトベージュのパーツで構成されています。
脚部を構成する部品です。
↑B!ランナーは多色成型されています。
ライトベージュの部品は頭部、脚部、腹部などを構成します。
ペールイエローの部品は胸部、腰部、脚部のパーツです。
ブラックの部品はフレームや武器になります。
また、頭部に使用するクリアパーツもありますね。
↑B2ランナーです。
B1ランナーの一部パーツと同じもので構成されています。
↑C1ランナーはホワイトのパーツで構成されています。
脚部、腰部の構成パーツが多いです。
↑C2ランナーもホワイトのパーツです。
C1ランナーの一部と同様の構成になっています。
↑Dランナーです。
ライトベージュのパーツで構成されています。
はいぱーギャン子と同じ部品構成で、関節部分のパーツです。
↑Dランナーです。
なぜかこのキット、Dランナーが2種類あります。
さすがに形状が全く違うので、間違うことはないと思いますがご注意ください。
こちらのクリアグリーンのDランナーは全く同じものが2セットあります。
このキットの特徴のパーツです。
↑E1ランナーです。
ライトブラウンの部品で、頭部の髪の毛を構成します。
↑BA-0ランナーです。
もはや定番となったガンプラスタンド(台座)です。
このキットのイメージに合わせてクリアグリーンで成型されているので、カッコいいです。
他のガンプラにも使えそうですね。
↑ポリキャップはPC-303です。
一部使用しないのでご注意を。
↑シールはかなり少なめ。
目のシールのパターンが多いです。
【ガンプラレビュー】HGBF ういにんぐふみなの総評
2017年9月発売のバンダイのガンプラ「HGBF062 1/144 ういにんぐふみな」はなかなかボリュームがあって作りがいのあるキットです。
素人のutahが組み立てて1時間10分ほどで完成しました。
コスチュームが分離してSDがんだむになるという変形機構も面白いです!
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGBF 062 1/144 ういにんぐふみなの素組みレビューも併せてご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。