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24時間でガンプラは何体素組みできるのか検証してみた。

ゲルググ ガンプラ 24時間 素組み 検証 バリエーション サムネイル
ゲルググ ガンプラ 24時間 素組み 検証

こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。

実は2017年末に「何かガンプラで年納めイベント出来ないかなー」と考えていました。

そこで思いついたのがこちら!

24時間でHGUCのゲルググシリーズをひたすら素組みして、何体作れるか検証してみよう

実は年明け早々、1月4日がゲルググの日ということなので、それに便乗しました。

ちなみに、その他のガンダム記念日はこちら↓

というわけで、12月30日~31日にかけてゲルググを大量に作ってみました!

24時間ガンプラスタート!

さて、買えるだけHGUCシリーズの1/144ゲルググのバリエーションを揃えてみました。

これはワクワクするぜ・・・!

朝10時からスタートです!

1体目:HGUC076 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン MS-14A/C

まずはベーシックな量産型ゲルググ(MS-14A)からスタート。

ゲルググキャノン(MS-14C)とコンパチになっていて、なかなか作りごたえがありました。

ブレードアンテナが付いているので、隊長機も再現できます。

トータルで量産型ゲルググ(一般機)、量産型ゲルググ(隊長機)、ゲルググキャノン(一般機)、ゲルググキャノン(隊長機)の4バリエーションを作ることができる、プレイバリューが高いキットです。

素組みレビューはこちらから↓

2体目:HGUC070 シャア専用ゲルググ MS-14S

続いてシャア専用ゲルググ(MS-14C)です。

量産型ゲルググと同様のランナー構成になっています。

むしろ、ゲルググキャノンのパーツがないのでよりシンプルでした。

シャア専用特有の赤い塗装でとても強そうに見えますね!

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3体目:プレミアムバンダイ限定 ガトー専用ゲルググ MS-14A

3体目はガトー専用ゲルググ(MS-14A)。

機動戦士ガンダム0083の冒頭に出て来た、一年戦争時のアナベル・ガトーの搭乗機です。

専用のロングレンジビームライフルが付属しているのが特徴です。

左手の平手が付属しているので、ビームライフルを両手持ちすることができます。

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4体目:プレミアムバンダイ限定 ゲルググ(ユニコーンver.) MS-14A

そろそろ説明書なしでも作れるようになってきました!

4体目はユニコーンver.のゲルググ(MS-14A)です。

機動戦士ガンダムUCに登場した、袖付きバージョンのゲルググです。

上腕部のパーツが新規成型で、袖付き特有のモールドが施されています。

武装もビームマシンガンが新規成型されていて、それなりに新しみがあります。

カラーリングもギラ・ズールっぽくなっていて、UCの世界観にマッチしてますね。

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5体目:プレバン限定 ゲルググ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機) MS-14G

TVゲーム「機動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で」で地球連邦軍のホワイトディンゴ隊と対峙するジオン公国軍のヴィッシュ・ドナヒュー中尉の専用ゲルググです。

荒野の迅雷と呼ばれたエースパイロットで、地上戦仕様のゲルググです。

カラーリングがほぼ緑一色と地味ですが、シールドにマーキングされたドクロマークが印象的です。

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6体目:プレバン限定 グフ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機) MS-07B

ちょっとここで飽きて来たので、ヴィッシュ・ドナヒュー専用ゲルググに同梱されていたグフを作りました。

かなり旧作のHGUCなので、パーツ数が圧倒的に少なく、超簡単に作り終わりました。

グフ系のガンプラは初めて作りましたが、結構楽しかったですね。

08小隊好きとしては、今度はグフフライトタイプとか、グフカスタムなんかを作ってみたいですね!

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7体目:HGUC045 ゲルググJ MS-14JG

そろそろ深夜に差し掛かり、肉体的にかなり疲れて来ました・・・

Twitterフォロワーの「いいね!」がかなりモチベーションになりました。

さて7体目はゲルググJ(イエーガー)です。

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争に登場するジオン軍のハイスペックMSです。

一年戦争のジオン軍量産機の中では最強と言っても過言ではないでしょう。

ピンクのカラーリングがシャア専用に似た印象を与えますね。

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8体目:HGUC016 ゲルググマリーネ MS-14F

眠気と戦いながら8体目に取り掛かりました。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場する、ゲルググマリーネ(MS-14F)です。

カラーリングは量産型ゲルググと似ていますが、空間戦闘に特化してカスタムされた機体です。

プロペラントタンクの増設や、特徴的なシールド形状が印象的です。

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9体目:HGUC026 ゲルググマリーネシーマカスタム MS-14Fs

続いて、同じく機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場する、ゲルググマリーネ シーマカスタム(MS-14Fs)です。

シーマ・ガラハウのキャラの濃さもあって、非常に印象的な機体です。

一般のゲルググマリーネと比較してもさらにプロペラントタンクが増設され、シールドが大型化したり、バーニアが増加しています。

この機体が一年戦争時にロールアウトしていたら間違いなくエースパイロット用のMSとして活躍したでしょうね。

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24時間ガンプラ終了!

眠気が半端ない!

30台のオッサンには、24時間連続で何かするというのは無理があったようです・・・orz

とりあえず用意したゲルググのガンプラは全て素組みできたので、ここで企画終了としました。

結果的には18時間で9体作れました。

後日綺麗に取り直した写真がこちら↓

なんか卒業式の写真みたいになりましたね(笑)

ほぼ同じパーツですが、カラーバリエーションが豊かなので作ってて楽しかったです。

24時間ガンプラまとめ

結論。24時間ガンプラを作り続けるのは無理でした(笑)

とはいえ、18時間で9体のガンプラを素組みできることは検証できました。

あと、twitterフォロワーのいいね!やRTが温かかったです。

今度やるときはフォロワーの方がアクティブな時間帯を狙ってやってみようかな。

以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。

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