こんにちは、ガンプラ大好き調香師のutahです。
ガンプラ好きのあなた、作るだけで満足していませんか?
せっかく作ったガンプラですから、カッコよくディスプレイしたいですよね。
でも、宇宙専用機体や飛行する機体をそのまま地面に置いてもバランスが取りづらいし、なんか不恰好・・・
固定する台座が必要ですね。
そんな時に活躍するのが、バンダイから発売されているアクションベースです!
今日は、2017年12月発売の新作アクションベースである「バンダイプラモデル アクションベース5」を入手したので、早速レビューしたいと思います!
アクションベースには様々なバリエーションがあるので、それぞれの違いを目的別にまとめました↓
アクションベース5のパッケージとランナー構成
↑アクションベース5のパッケージはガンプラと異なり、ビニール袋に入っています。
店頭では吊るされて売られていると思いますのですぐに見つかりますよ。
↑アクションベース5は組み立て式のガンプラスタンド(台座)です。
アクションベース1~3はネジを締めるためにドライバーが必要でしたが、このアクションベース5は接着剤もドライバーも不要です!
パーツを切り離すのにニッパーを使うだけで超簡単に完成します。
アクションベース5のパーツ紹介
↑アクションベース5には豊富なサポートパーツが付属しています。
短い支柱パーツが1つ、ジョイントパーツが5種入っています。
どんなプラモデルでもこれだけあれば組み合わせられるでしょう。
まさに万能のディスプレイ台座ですね。
↑アクションベース5には豊富な付属品があり、どのようなアクションでも再現できます。
二本の支柱の間に入れるパーツは3段階の長さで用意されており、どのような角度にでも対応できるようになっています。
アクションベース5の本体紹介
↑アクションベース5は骨組みが細く、台座がガンプラ本体と干渉しないのが特徴です。
では試しにディスプレイしてみましょう。
1/144 HGUC RX-78-2 ガンダムを使って解説していきたいと思います。
出ろぉぉぉ!ガンダァァァム!
↑アクションベース5を使えば、このようにガンプラを自立させる台座として使用することもできます。
↑派手なアクションポーズでも、支柱や台座とガンプラが干渉しないので大胆にポージングを楽しむことができます!
↑ガンプラベース5では、支柱を2つに分けて台座に刺して使うこともできます。
↑ガンプラベース5ひとつで、2つのガンプラをカッコよくディスプレイすることが可能です!ここではお気に入りのガンダムとGM/GMに共演してもらいました!
↑アクションベース5に付属する短い支柱を使えば、武器をディスプレイすることもできます。
必殺、ビームサーベル投げ!ってところでしょうか。
ちなみに、アクションベース5は1/144のガンプラに対応していますが、1/100は少し厳しそうです。
1/100や1/60をメインで作るあなたにはアクションベース4がオススメです↓
アクションベース5の総評
2017年12月発売の新作アクションベースである「バンダイプラモデル アクションベース5」は、ガンプラ好き全ての人にに超オススメの台座です。
素人のutahが組み立てて10分ほどで完成しました。
サポートパーツも豊富で、様々な角度でがっちり固定できるのでどんなアクションポーズにも対応できる素晴らしい台座です。
支柱と台座の組み合わせ次第では2体同時にディスプレイもできる、とてもお得な台座になっています。
好きな機体をたくさん並べて楽しみたいガンプラ好きには、複数購入もおすすめです。
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。
他のアクションベースは↓でレビューしています!