ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2017年12月発売の新作ガンプラ「HGUC208 1/144 RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機”EXAM”」の素組みレビューでその魅力をご紹介をします。
キットのランナー構成は、HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”の開封レビューにて解説しているので、併せてご覧いただければ幸いです。
連邦軍で製造されたものの、ジオン軍に奪取されて、両肩アーマーを赤く塗装されたブルーディスティニーの2号機です。
さて、それではレビューを始めましょう!
【ガンプラレビュー】HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”の全身レビュー
↑ブルーディスティニーの2号機を前後左右から6枚。
両肩アーマーの赤い塗装と、ジオン軍のマーキングが特徴的です。
各部の色分けも秀逸です。
ちなみに、両肩は青い塗装のパーツも用意されており、連邦軍仕様のデカールも用意されています。
まさに、奪取前の連邦軍仕様のブルーディスティニー2号機を再現することも出来るわけです。
バンダイの工夫が見えますねー。
↑バックパックは陸戦用と空間戦闘用の2種が選べるようになっています。
空間戦闘用のバックパックは陸戦用バックパックの上にかぶせて装着する形式で換装できます。
【ガンプラレビュー】HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”の武装レビュー
↑ブルーディスティニー2号機の武装はまずまずのボリューム。
マシンガン、ビームライフル、ビームサーベル、シールドです。
↑ブルーディスティニー2号機のマシンガンはブルーディスティニーや陸戦型MS共通のものです。
グリップを展開することで両手持ちすることも可能です。
↑ブルーディスティニー2号機のビームライフルもブルーディスティニーや陸戦型MS共通のものです。
こちらもグリップを展開することで両手持ちすることが可能です。
↑ブルーディスティニー2号機のビームサーベルは1号機と同様、脚部の内部にマウントされています。
ニムバス大尉の好みで、二刀流の戦闘スタイルにはビームサーベルが合いますね。
↑ブルーディスティニー2号機のシールドはジムコマンドやヘイズルなどと同型です。
連邦軍系のシールドに、ジオン軍のマーキングがされているのが特徴的ですねー。
こちらも連邦軍仕様のデカールもありますので、奪取前の状態を再現することもできます。
【ガンプラレビュー】HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”のアクション!
↑可動範囲は平均的ですが、ビームサーベルの二刀流がかっこよすぎる!
実際にはありえないですが、ブルーディスティニー1号機と2号機の対決シーンを再現してみました!
【ガンプラレビュー】HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”の総評
2017年12月発売の新作ガンプラ「HGUC208 1/144 RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機”EXAM”」は初心者に超オススメのキットです!
素人のutahが組み立てて1時間ほどで完成しました。
武装がソコソコのボリュームと、奪取前/奪取後の2パターン×通常/EXAM発動モードと合計4パターンが再現でき、プレイバリューの高いキットです。
2月にブルーディスティニー3号機が発売されるので、ぜひ対決シーンを再現したいですね。
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。