ガンプラ大好き調香師のutahです。
今日は2015年7月発売のバンダイのガンプラ「HGUC 191 RX-78-2 1/144 ガンダム」の開封レビュー、パッケージ・ランナーのご紹介をします。
君は生き延びる事が出来るか・・・
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの機体紹介
地球連邦軍が「V作戦」で開発した白兵戦用の試作MS。ビーム・ライフルやビーム・サーベルによる攻撃力とルナ・チタニウム製の走行による防御力によって、極めて高度な高防力を獲得。さらにRXシリーズに共通するコア・ブロックシステムや高出力ジェネレーターなどの採用によって高い総合性能を有する汎用MSとして完成した。本機は、その性能と戦果によって一年戦争における「最強のMS」と言われ、ニュータイプとして覚醒したアムロ・レイと共に一年戦争史に燦然と輝く戦果を挙げたのである。
<パッケージ説明文より>
1979年から1980年にかけて放送されていたTVアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する主人公機。
もう40年以上前の作品なんですね・・・まだutahは生まれていない頃の話です。
言わずと知れた、初代ガンダムです。
トリコロールが眩しい、昭和の香りがする古き良きガンダムですね。
何度となく新しいキットが発売されていますが、最新の技術でリバイブされたキットになります。
シンプルな見た目ですが、関節の可動は天下一品です!
それではパッケージのレビューから始めます!
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのパッケージ
↑まずは正面。
ガンダムがビームサーベルを振りかざしています。
超有名な、ザクを初撃破したシーンですね。
このブログのトップページの写真にもなっていて、utah的にもとても印象的なシーンです。
関節の可動が圧倒的なので、このポーズも余裕で取れちゃうんです!
↑側面。アクションポーズや、設定について書かれています。
見ての通り、様々なポージングが可能です。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの説明書
↑続いて説明書です。
平均的なボリュームの組み立て量です。
武装はビームライフルやシールド以外にバズーカもありますが、そこまで多くはないのですぐ組み立てられますよ。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムのランナー紹介
パーツは超少ないです。
こんな量で作れるのか・・・と不安になるくらいです。
↑Aランナーは多色成型されています。
クリアイエローの部品は頭部のカメラアイ、レッドの部品は脚部やシールド、ブルーの部品は胸部、イエローの部品は各種ポイントになる部分を構成しています。
↑Bランナーです。
ホワイトのパーツで構成され、脚部、腰部、腕部、肩部など、このキットのほとんどです。
↑Cランナーです。
各種武装と内部構造を構成する、グレーのパーツです。
↑SB-13ランナーです。
クリアレッドのパーツで、ビームサーベルの刃の部分です。
↑PC-002ポリキャップです。
↑シールはかなり少なめ。
カメラ関係と腰部に貼るだけです。
【ガンプラレビュー】HGUCガンダムの総評
2015年7月発売のHGUC 191 RX-78-2 1/144 ガンダムは初心者に超オススメのキットです。
素人のutahが組み立てて50分ほどで完成しました。
武装も適度に豊富ですが、作るのにそこまで時間はかかりません。
色分けもかなり綺麗なので、素組みで十分カッコいいです!
関節の可動範囲も広く、プレイバリューも非常に高いです。
完成品のビジュアルをご覧になりたい方は、引き続き、HGUC191 1/144 ガンダムの素組みレビューをご覧いただければ幸いです。
以上、ガンプラ大好き調香師のutahでした。