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ガンダム系ガンプラ(HG)傑作選レビュー

ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahです。

 

ガンプラは種類が豊富で選ぶのも楽しみの一つ。

 

でも、ガンプラの種類が多すぎて選べない・・・と悩んでいるそこのあなた。

 

やはりガンプラと言えばガンダム系でしょう!!!

 

この記事では「宇宙世紀のガンダム」「アナザーガンダム」「ビルド系のガンダム」という3つの視点でおすすめできるガンダム系のHGUCガンプラをレビューします。

 

ぜひあなたにぴったりのガンダム系ガンプラをチョイスしてください。

 

  1. 宇宙世紀のガンダム系ガンプラ(HGUC)傑作レビュー15選
    1. HGUC RX-78-2 ガンダムのレビュー
    2. HG局地型ガンダム(北米戦仕様)のレビュー
    3. HGヘビーガンダム(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    4. HG アトラスガンダム(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    5. HGUCガンダムピクシー(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    6. HGUCブルーディスティニー2号機”EXAM”のレビュー
    7. HGUCブルーディスティニー3号機EXAMのレビュー
    8. HGUCガンダムTR-1 ヘイズル改のレビュー
    9. HGUCガンダムTR-1アドバンスド・ヘイズルのレビュー
    10. HGUCガンダムTR-6ウーンドウォート(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    11. HGUCガンダムMk-IIのレビュー
    12. HGUC Zガンダム(ウェイブシューター)(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    13. HGUCユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビュー
    14. HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のレビュー
    15. HGUCクロスボーン・ガンダムX-0(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
  2. アナザーガンダム系ガンプラ(HG)傑作レビュー5選
    1. HGシャイニングガンダムのレビュー
    2. HGウイングガンダムのレビュー
    3. HGガンダムXのレビュー
    4. HGヴァーチェ(ガンダム00)のガンプラのレビュー
    5. HGダブルオークアンタ(00 QAN[T])のレビュー
  3. ビルド系ガンダムのガンプラ(HGBF,HGBD)傑作レビュー10選
    1. HGBF忍パルスガンダムのレビュー
    2. HGBFスターバーニングガンダムのレビュー
    3. HGBFガンダムX十魔王(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    4. HGBFガンダムフェニーチェリベルタ(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    5. HGBFビルドストライクギャラクシーコスモスのレビュー
    6. HGBF A-Zガンダム(Amazon限定ガンプラ)のレビュー
    7. HGBFガンダムM91(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    8. HGBFトールストライクガンダムグリッター(プレバン限定ガンプラ)のレビュー
    9. HGBDガンダムAGEIIマグナムのレビュー
    10. HGBDダブルオーダイバーエースのレビュー
  4. ガンダム系ガンプラ(HG)傑作レビューのまとめ

宇宙世紀のガンダム系ガンプラ(HGUC)傑作レビュー15選

まずは宇宙世紀に登場するガンダム系HGUCガンプラをレビューしていきましょう!

 

機動戦士ガンダム(U.C.0079)から、機動戦士クロスボーンガンダム(U.C.0133)まで、幅広いガンダム系が登場します!

 

HGUC RX-78-2 ガンダムのレビュー

最初にレビューするガンプラは何と言っても、「機動戦士ガンダム」の主人公機であるHGUCガンダム(RX-78-2)です!!!

 

ガンダムは数えきれない種類がガンプラ化されていますが、ここでレビューするガンプラは2015年7月に発売された、revive(リバイブ)版のガンダムです。

 

最近は古いHGUCガンプラを最新のフォーマットで「revive(リバイブ)」して発売するのがトレンドになっています。

 

そのrevive(リバイブ)ブームの火付け役になったのがこのHGUCガンダム(RX-78-2)です。

 

組み立てやすさを維持したまま、色分けを改善させたり、合わせ目を目立ちにくく成型されていたり、関節の可動域が極限まで高められていたり・・・と改良ポイントが目白押しです!!!

 

このクオリティで1,000円って、バンダイ儲ける気あるのかよ・・・ってレベルです。

 

ぜひ入門編のガンプラとして、気軽に組み立ててみてくださいね。

 

詳しくは【ガンプラ】1/144 HGUC RX-78-2 ガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HG局地型ガンダム(北米戦仕様)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHG局地型ガンダム(北米戦仕様)です。

 

一年戦争が膠着状態を脱したU.C.0079年10月ごろ、北米の砂漠地帯で<黒いガンダムタイプ>のモビルスーツが出現し、遭遇したジオン公国軍モビルスーツ部隊が全滅させられるケースが多発していたという。後年、ジオン公国軍元開発訓練Y-02小隊のヴァシリー・ボッシュ伍長が持ち帰った記録映像を解析すると、黒いモビルスーツは高い適合率でRX-78-01[N]局地型ガンダムと判定された。しかし地球連邦軍に黒いRX-78-01[N]が存在した公式記録は存在せず、さらなる調査が望まれている。

<パッケージ説明文より>

 

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のサイドストーリーに当たるTHE ORIGIN MSDに登場する連邦軍の機体です。

 

最新のフォーマットで関節の可動範囲が広いのが特徴です。

 

また、豊富なマーキングシールで、素組みでもリアルな仕上がりになる、お得なガンプラです。

 

詳しくは【ガンプラ】HG 1/144 局地型ガンダム(北米戦仕様)の素組みレビューをご覧ください。

HGヘビーガンダム(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いて、プレバン限定HGヘビーガンダムをレビューします。

 

古参のガンプラファンであればヘビーガンダムと聞けばグッとくるものがあるのではないでしょうか。

 

ちなみにMSV版のヘビーガンダムとは異なり、MSD版はその他のバリエーション機と連動してデザインがリファインされています。

 

増加ウェポンシステム「FSWS(Full-armour System and Weapon System)計画」により生み出された機体。

FA-78-1 フルアーマーガンダムが装甲の上から増加装甲と武装を装着したタイプであったのに対し、

FA-78-2 ヘビーガンダムは装甲自体を重装化した機体である。火力、装甲性能、機動性の向上が図られている。

<公式ホームページより>

 

超巨大な新武装フレームランチャーが特徴的です。

 

また、最新のフォーマットで関節の可動範囲は圧倒的。

 

素組みでも合わせ目が目立たなくなっていますし、マーキングシールが豊富(特に連邦系はオレンジのラインがクール!!!)でリアルな仕上がりになります。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定1/144HGヘビーガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HG アトラスガンダム(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHG アトラスガンダム(プレバン限定ガンプラ)です。

 

アトラスガンダム は新作映画機動戦士ガンダムTHUNDER BOLT ~BANDIT FLOWER~に登場する、連邦軍にしては珍しい、水陸両用MSです。

 

アトラスガンダムは既にキット化されていますが、このキットは新たなカラーリングと新規の水転写デカールが付属して、かなり違うイメージになっています。

 

ポリキャップレスで組み立てられるものの、関節の可動域と耐久性はピカイチ。

 

バンダイの最新の技術をとくとご覧あれ!!!

 

武装が圧倒的に豊富なので、様々な場面を再現できる、プレイバリューの高いキットです。

 

連邦軍の水陸両用MSが主人公機になるのは珍しいですよね!

 

詳しくは【ガンプラ】HG アトラスガンダム(プレバン限定)を徹底レビュー!をご覧ください。

HGUCガンダムピクシー(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCガンダムピクシー(プレバン限定ガンプラ)です。
「荒野を舞う妖精(ピクシー)」が満を侍してガンプラ化されました!

 

ゲームソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』に登場する、陸戦型の主人公機です。

 

特徴的な頭部、胸部、肩部、腕部等外装はすべて新規造形という、贅沢仕様です。

 

ビーム・ダガー、90mmサブマシンガン等の特徴的な武装が付属しています。

 

同じくプレバン限定のガンプラのイフリートと併せてディスプレイすると作品の雰囲気が再現できてGOODです!

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定HGUC1/144ガンダムピクシーの開封レビューをご覧ください。

HGUCブルーディスティニー2号機”EXAM”のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCブルーディスティニー2号機”EXAM”です。

 

セガサターンの3Dシューティングゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場したガンダムの2号機です。

 

青い塗装が多いのが特徴の機体ですが、これにはゲーム開発当時(1996年)の大人の事情がありました。

 

セガサターンのポリゴン処理速度には限界があったため、機体各部が異なる色の機体だと、色違いパーツが重なる部分が不自然に描画されてしまい、修正に膨大な時間がかかったそうです。

 

そのため、全身統一されたカラーリングが好まれ、青い塗装の機体に設定されたそうです。

 

連邦軍で製造されたものの、ジオン軍に奪取されて、両肩アーマーを赤く塗装された機体がブルーディスティニーの2号機です。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC ブルーディスティニー2号機”EXAM”の素組みレビューをご覧ください。

HGUCブルーディスティニー3号機EXAMのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCブルーディスティニー3号機EXAMです。

 

機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY~戦慄のブルー~ の主人公機です。

 

主人公のユウ・カジマは陸戦型ジムをベースにしていた1号機が大破した後、白くカラーリングされて陸戦型ガンダムベースのブルーディスティニー3号機に乗り換えています。

 

陸戦型ジムをベースにしたブルーディスティニー1号機、陸戦型ガンダムをベースにしたブルーディスティニー2号機に続くブルーディスティニーの3号機です。

 

HGUCシリーズでは既にブルーディスティニー1号機2号機が発売されていますが、遂に3号機も発売され、全てがそろい踏みしましたね!

 

詳しくは【ガンプラ】HGUCブルーディスティニー3号機EXAMの開封ランナーレビューをご覧ください。

HGUCガンダムTR-1 ヘイズル改のレビュー

続いてレビューするガンプラは、HGUCガンダム TR-1 (ヘイズル改)です。

 

創立初期のティターンズで、ガンダムヘッドがジオン残党軍に与える心理的影響を評価した面白い機体です。

 

ボディはほとんどジムクゥエルと同じ構成で、頭部がガンダムタイプに換装されています。

 

色分けはかなり細かくなっていますので、素組みでもリアルな仕上がりになること間違いなし。

 

また、部隊章がマーキングシールで再現できるので、塗装しなくてもかなりかっこいいです。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC056 1/144 TR-1 ヘイズル改の素組みレビューをご覧ください。

 

また、ヘイズル改を含むAOZシリーズは他のキットとミキシングしていろんな機体にアレンジすることができる、プレイバリューの高いガンプラなので、超オススメです。

HGUCガンダムTR-1アドバンスド・ヘイズルのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCガンダムTR-1アドバンスド・ヘイズルです。

 

「ガンダム TR-1(アドバンスド・ヘイズル)」は、エリアルド・ハンター中尉が搭乗していたヘイズル2号機を全面改修し、脚部強化パーツやマルチ・ウェポン・ラッチを装着して仕様をヘイズル改と統一した機体である。アドバンスド・ヘイズルは最も効率的かつ汎用性の高い状態に仕上げられており、各湯追加装備を装着した状態を指して「ヘイズルの発展型=アドバンスド・ヘイズル」と呼称する。U.C.0087年3月、反地球連邦組織「エゥーゴ」によって引き起こされた「ガンダムMk-II強奪事件」を引き金に、MSテスト部隊であったT3部隊も実戦部隊へと再編成されることになった。これに合わせてヘイズル2号機は、制式なヘイズルの仕様へと全面改修され、「アドバンスド・ヘイズル」という新たな呼び名が与えられた。

<パッケージの説明文より>

 

「Advance of Z ~ティターンズの旗のもとに~」に登場するティターンズ軍所属の機体です。

 

Advance of Zは機動戦士Zガンダムのスピンオフ作品で、U.C.0084~U.C.0088の間に起きた事件を描いた「電撃ホビーマガジン」のコンテンツです。

 

ちょうど機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYZガンダムの間の物語になります。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC057 1/144アドバンスド・ヘイズルの素組みレビューをご覧ください。

HGUCガンダムTR-6ウーンドウォート(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCガンダムTR-6ウーンドウォート(プレバン限定ガンプラ)です。

 

TRシリーズの集大成に位置付けられるMSがついにガンプラ化されました!

 

特徴的な機体形状を全て新規パーツで再現。

 

MA形態へ変形させることもできます。

 

そのほか、機体各部に様々なオプションパーツが接続できると思しき穴が空いています。

 

これは、TRシリーズのさまざまなパーツがプレバンで追加発売されるのか?と期待してしまいますね。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定HGガンダムTR-6ウーンドウォートの開封レビューをご覧ください。

HGUCガンダムMk-IIのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCガンダムMk-IIです。

 

1985年から1986年にかけて放送されていたTVアニメ「機動戦士Zガンダム」に登場する主人公機。

 

RX-78 ガンダムの設計思想を受け継ぎつつ、各種性能を強化した機体になります。

 

TVアニメのタイトルがZガンダム、と言っときつつ最初に出てくる機体がガンダムMk-IIってどういうことやねん!と思ってしまいました。

 

この頃からすでに主人公機は途中で交代するもの、という考え方があったんですね。

 

このキットはHGUC035 スーパーガンダム以来、さっぱり立体化されていなかったガンダムMk-IIを最新の技術でリバイバルしたものになります。

 

しかし、30年以上前に放送されたアニメのプラモデルがリバイバルされるって、冷静に考えるとすごいですよね。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC193 1/144 ガンダムMk-IIの素組みレビューをご覧ください。

HGUC Zガンダム(ウェイブシューター)(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUC Zガンダム(ウェイブシューター)(プレバン限定ガンプラ)です。

 

「機動戦士ガンダムZ」に登場する反地球連邦政府組織エウーゴ軍の試作機です。

 

主人公機Zガンダムの改良案の一つで、背部のウイングバインダーが大気圏内用に改修されています。

 

この構造は後に量産化されたゼータプラスの大気圏内用モデルでも見られている構造です。

 

27年の時を経て立体化されたウェイブシューター、期待大です。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定 Zガンダム(ウェイブシューター)の素組みレビューをご覧ください。

HGUCユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のレビュー

続いてはHGUCユニコーンガンダム(ユニコーンモード)をレビュー。

 

「機動戦士ガンダムUC」の主人公機として活躍したのがRX-0ユニコーンガンダム。

 

オプション武装含め、様々なバリエーションのユニコーンガンダムが発売されています。

 

今回はその中から最もベーシックなガンプラをレビューします。

 

ユニコーンモードは基本的に白とグレーのパーツで構成されており、かなりシンプルです。

 

残念ながらデストロイモードには変形させられません。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC 1/144 ユニコーンガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)のレビュー

もう一つのHGUCユニコーンガンダムはHGUCユニコーンガンダム(デストロイモード)です。

 

クリアピンクのサイコフレームパーツが露出し、強力なプロポーションに変身しています。

 

残念ながらユニコーンモードに変身させることはできないので、2つ揃える必要がありますね。

 

詳しくは【ガンプラ】HGUC 1/144 ユニコーンガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGUCクロスボーン・ガンダムX-0(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGUCクロスボーン・ガンダムX-0(プレバン限定ガンプラ)です。

 

「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」の主人公機です。

 

特徴的なシルバーの本体はメタリックな成型色で再現されていて、素組みでもリアルな仕上がりです。

 

クジャクやバタフライバスターなどの新武装が新規パーツで再現されています。

 

ABCビームマントやワイヤーなども直腸的な素材で再現されていて、面白いガンプラです。

 

詳しくは【ガンプラ】1/144HGUCクロスボーン・ガンダムX-0の開封レビューをご覧ください。

アナザーガンダム系ガンプラ(HG)傑作レビュー5選

続いて、宇宙世紀とは別の世界観で活躍する、アナザーガンダム系のHGガンプラをレビューしましょう!

 

平成に入ってからの作品が多いですが、宇宙世紀では表現できなかったガンダム達がバリエーション豊かに登場しますよ!

 

HGシャイニングガンダムのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGシャイニングガンダムです。

 

1994年から1995年にかけて放映されたTVシリーズ「機動武闘伝Gガンダム」に登場する主人公機。

 

ネオジャパン代表ドモン・カッシュの乗機であるシャイニングガンダムが、後継機のゴッドガンダムより好き!というファンも多いのでは。

 

侍っぽいシルエットと単純な変形機構が子供心をくすぐりました。

 

やや古いHGガンプラですが、シャイニングフィンガーやシャイニングフィンガーソードなど、クリアパーツの付属物が多く、プレイバリューが高いガンプラです。

 

詳しくは【ガンプラ】HG 127 1/144 シャイニングガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGウイングガンダムのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGウイングガンダムです。

 

ウイングガンダムは、ウイングガンダムゼロのコンセプトを継承し、汎用性に優れた機体として開発されている。射撃、格闘戦の双方に対応した武装とバード形態への変形機構は、他の4機のガンダムには見られないものであり、全領域に対応したMSという特徴を機体に与えた。中でも主兵装とも言えるバスターライフルは、その威力や射程範囲から見ても、単なる射撃兵器に留まらず、戦術兵器と言っても過言ではない。また、本機には原型機に搭載されていた「ゼロシステム」は装備されていない。これは技術的な問題があったためとされているが、開発者であるドクターJはその代わりとして、彼が育成したヒイロ・ユイ-幼少期からの訓練により、高度な戦闘能力と操縦技術を持つ-をパイロットとした。高性能な機体と高度な操縦技術を持つパイロットの組み合わせはドクターJの想像以上の効果を発揮し、「オペレーション・メテオ」において、OZの脅威となったのである。

<パッケージ説明文より>

 

1995年に放映されたテレビシリーズ「新機動戦記ガンダムW」に登場する主人公機体。

 

圧倒的な火力とスマートな変形機構が特徴のガンダムです。

 

バードモードへは差し替えなしで変形できるという、優れもののガンプラです。

 

やや古いガンプラですが、変形機構がシンプルなこともあり、のちにビルドファイターズで「ウイングガンダムフェニーチェ」としてリバイバルされることになります。

 

詳しくは【ガンプラ】HGAC162 1/144 ウイングガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGガンダムXのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGガンダムXです。

 

15年前、地球連邦軍と宇宙革命軍によって交わされた戦争は「第7次宇宙戦争」と呼ばれ、当時百億を誇った人類の大半を死滅させたばかりか、地球にも計り知れないダメージを与えてしまった。GX-9900 ガンダムXは、その戦争において、連邦軍が決戦兵器として開発した機体であり、一撃でコロニーすらも破壊してしまうサテライトキャノンを装備する最強のMSであった。

<パッケージの説明文より>

 

「機動新世紀ガンダムX」に登場するガンダムタイプの主人公機です。

 

何と言っても背部にマウントされたサテライトキャノンが特徴です。

 

月は出ているか?の台詞でも有名。

 

ホイルシールでキラキラした質感を表しています。

 

かなり小さくスリムな印象のガンプラですが、サテライトキャノンを展開すると一気に凶悪なフォルムに。

 

詳しくは【ガンプラ】HGAW109 1/144 ガンダムXの素組みレビューをご覧ください。

HGヴァーチェ(ガンダム00)のガンプラのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGヴァーチェ(ガンダム00)です。

 

「機動戦士ガンダム00」に登場するガンダムです。

 

超マッシブなフォルムと、圧倒的な火力が印象的なMSでした。

 

下半身がずんぐりしているので、ボリュームのある武器を構えてもきっちりと自立するのが素晴らしいガンプラです。

 

詳しくは【ガンプラ】HGヴァーチェ(ガンダム00)のガンプラを徹底レビュー!をご覧ください。

HGダブルオークアンタ(00 QAN[T])のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGダブルオークアンタ(00 QAN[T])です。

 

刹那・F・セイエイ専用に設計され、ダブルオーライザーの後継機。

 

ダブルオーライザー同様、ツインドライヴシステムが採用されており、一部ダブルオーライザーを改造したとみられる箇所もあります。

 

名称の「クアンタ」は量子(quantum)の複数形であり、[T]はツインドライヴ(Twin-drive)を意味しています。

 

さらにダブルークアンタは従来の「トランザムシステム」に加えて「クアンタシステム」が搭載されており、さらなる戦闘力向上が図られています。

 

クリアパーツが多用され、スマートなシルエットのまさに主人公機!というところがかっこいいですよね。

 

詳しくは【ガンプラ】HGダブルオークアンタ(00 QAN[T])を徹底レビュー!をご覧ください。

ビルド系ガンダムのガンプラ(HGBF,HGBD)傑作レビュー10選

最後に、ビルドファイターズ、ビルドダイバーズに代表される、ビルド系の作品に登場するガンダム系のHGガンプラをレビューしましょう。

 

ガンプラを改造して戦わせる作品だけあり、人気のガンダム系がありえない設定でガンガン登場します!

HGBF忍パルスガンダムのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBF忍パルスガンダムです。

 

「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場する機体。

 

日本好きの天才少年、ニルス・ニールセンの製作したオリジナルガンダムです。

 

ベース機体は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公機、インパルスガンダム

 

ビジュアルを見る限り、元の機体の面影もありませんが・・・ニルスがどのように改造したのか、想像しながら作るのが楽しいですよ。

 

詳しくはバンダイ新作ガンプラ HGBF 忍パルスガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGBFスターバーニングガンダムのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFスターバーニングガンダムです。

 

「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場する主人公機体。

 

主人公のイオリ・セイが製作したオリジナルガンダムです。

 

ベース機体は存在せず、完全オリジナルで製作された、とありますが、頭部や脚部は「機動武闘伝Gガンダム」の主人公機、シャイニングガンダムを彷彿とさせるデザインです。

 

また、腕の部分もシャイニングガンダムの後継機ゴットガンダムのデザインに酷似しており、かなり影響を受けていることがわかります。

 

一応、シールドやライフルは装備されていますが、格闘戦主体の機体に見えます。

 

セイがレイジがいつ来てもガンプラバトルできるように作っていたと思うと、泣けてきますね・・・。

 

詳しくは【ガンプラ】HGBF 1/144 スターバーニングガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGBFガンダムX十魔王(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFガンダムX十魔王(プレバン限定ガンプラ)です。

 

「機動新世紀ガンダムX」に登場するガンダムXを改造したガンダムX魔王。それを大幅に強化した機体。遠距離からの大火力で敵を殲滅する戦法はそのままに、火力を最大値まで強化。背中のX字のバーツに加え、額、肩、腕、手のひら、腰サイドアーマー、腰フロントアーマー、ひざ、脚、足先など全身からビームを一斉に放つ。放たれたビームは巨大な剣のように全てを切り裂き破壊しつくす。まさに『魔王』の名にふさわしい機体だ。

<説明書より>

 

「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場した、ヤサカ・マオの新しいガンプラです。

 

ガンダムXをベースにした改造ガンプラで、全身からサテライトキャノンを発射すると言う、破茶滅茶な設定です。

 

とはいえマオが作ったガンプラらしく、細かいところまでよくできています。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン新作ガンプラHGBFガンダムX十魔王の開封レビューをご覧ください。

HGBFガンダムフェニーチェリベルタ(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFガンダムフェニーチェリベルタ(プレバン限定ガンプラ)です。

 

『新機動戦記ガンタムW』に登場するウイングガンダムをベースにした、フェリーニの愛機ガンダムフェニーチェリナーシタ。空に対応していた本機を、バーツ換装することで陸に対応させた。バイク型へ変形することで陸上用支援機であるメテオホッパーと同等以上の性能を発揮する。自身もバイク乗りであるため、その操縦テクニックは高い。 フェリーニとしては空、陸に対応したので、さらに水中に対応する換装型も構想中らしい。

<説明書より>

 

「ガンダムビルドファイターズGMの逆襲」に登場した、リカルド・フェリーニの新しいガンプラです。

 

ウイングガンダムをベースにした緑色が特徴的なカラーリングがCOOLな機体です。

 

今回はバイク形態に変形できるようになっています。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン新作HGBFガンダムフェニーチェリベルタの開封レビューをご覧ください。

HGBFビルドストライクギャラクシーコスモスのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFビルドストライクギャラクシーコスモスです。

 

ガンダムビルドファイターズ バトローグの最終話に登場した、イオリ・セイの最新オリジナルガンプラです。

 

完全新規のバックパックは12枚の翼を様々な形状に変化させ、スターやコスモスをイメージさせるスタイルも再現可能です!

 

セイの永遠のライバルであるメイジン・カワグチのA-Zガンダムとの激闘はファン感涙のシーンです!

 

バックパックはギャラクシーブースターというサポートメカに分離することもでき、他のHGBFキットに装着させることもできます。

 

イオリ・セイのガンプラ人生集大成のガンプラをぜひ手に取ってみてください!

 

詳しくは【ガンプラ】ビルドストライクギャラクシーコスモスをレビュー!をご覧ください。

HGBF A-Zガンダム(Amazon限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBF A-Zガンダムです。

 

ガンダムビルドファイターズに登場する、Zガンダムをベースに改造されたオリジナルガンプラです。

 

amazon限定で発売されて話題になりましたね。

 

ベースとなったZガンダムのガンプラはrevive(リバイブ)された最新のガンプラなので、可動領域は圧倒的に広いです。

 

また、差し替えパーツを使うことでウェイブライダーに変形させることができます。

 

武装が大幅にZガンダムから改造されているので、かなり違う印象の機体になっています。

 

詳しくは【ガンプラ】Amazon限定ガンプラHGBF A-Zガンダムの素組みレビューをご覧ください。

HGBFガンダムM91(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFガンダムM91(プレバン限定ガンプラ)です。
ガンダムビルドファイターズの公式外伝コミックである、ガンダムビルドファイターズA-Rに登場するガンプラです。

 

ビルドファイターズ本編でも活躍したジュリアン・マッケンジーが作った、小型MSガンダムF91をベースに改造されたガンプラです。

 

F91は小型MSということでも有名ですが、もちろんこのキットもそれに応じてサイズは小さくなっています。

 

プレバン限定ガンプラのお約束ですが、余剰パーツがかなり多いです。

 

余剰パーツを活用して、レッドカラーのF91を組むのも面白そう!

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定HG1/144ガンダムM91の素組みレビューをご覧ください。

HGBFトールストライクガンダムグリッター(プレバン限定ガンプラ)のレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBFトールストライクガンダムグリッター(プレバン限定ガンプラ)です。
ガンダムビルドファイターズの公式外伝コミックである、ガンダムビルドファイターズA-Rに登場するガンプラです。

 

「機動戦士ガンダムSEED」の主人公機、エールストライクガンダムをベースに改造されたガンプラが、プレミアムバンダイ限定で登場です!

 

ストライクガンダムは様々なバックパックを活用して多様な戦場に適応できるのが特徴ですが、このガンプラはエールストライカーパックを改造したものになっています。

 

3代目メイジン、カワグチとなるユウキ・タッヤの幼なじみであるサツキ・トオルが作ったガンプラになります。

 

ストライカーパックの他にも様々な飛び道具が用意されていて、プレイバリューの高いキットです。

 

詳しくは【ガンプラ】プレバン限定トールストライクガンダムグリッターの素組みレビューをご覧ください。

HGBDガンダムAGEIIマグナムのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBDガンダムAGEIIマグナムです。

 

新作アニメガンダムビルドダイバーズに登場するガンプラです。

 

機動戦士ガンダムAGEに登場するガンダムAGE-2をベースにカスタマイズされたガンプラです。

 

グリモアレッドベレーと激戦を繰り広げた、超強力なガンプラです。

 

ベース期待のガンダムAGE-2が素晴らしい変形機構でしたが、このAGE-2マグナムもその機構を継承しています。

 

差し替えパーツ一切なしでMAモードに変形できます。

 

また、クリアパーツを多用したファンネルでバトルシーンを演出することも可能。

 

まさにチャンピオンの風格漂うガンプラですね。

 

詳しくは【ガンプラ】バンダイ新作HGBDガンダムAGEIIマグナムの素組みレビューをご覧ください。

HGBDダブルオーダイバーエースのレビュー

続いてレビューするガンプラはHGBDダブルオーダイバーエースです。

 

リクがビルドしたガンダムダブルオーダイバーに、GBNでの経験をフィードバックしてカスタムしたガンプラ。

フォースメンバーであるKO-1 (コーイチ)のアドバイスによる新バックバック「ダイバーエースユニット」で機動性が、リク自身が発案した大型剣「GN ダイバーソードでエネルギー効率が大幅に向上。

その他の武装類や機体構造なども、さらなる強敵に対応するべく強化が図られている。

ダイバーとして一歩前進したリクの新ガンプラは、フォース・ビルドダイバーズの”エース”としても活躍する。

<パッケージ説明文より>

 

ガンダムビルドダイバーズの改良された主人公機です。

 

ダブルオーガンダムをベースに作られた期待だけあり、格闘戦に特化しています。

 

トリコロールがまさに主人公機!といった風格です。

 

クリアパーツが多用されており、HGガンプラとは言えども素組みで充分リアルな作りです。

 

詳しくは【ガンプラ】HGBD1/144ダブルオーダイバーエースをレビュー!をご覧ください。

ガンダム系ガンプラ(HG)傑作レビューのまとめ

あなたにぴったりのガンダム系ガンプラは見つかりましたか?

 

この記事では「宇宙世紀のガンダム」「アナザーガンダム」「ビルド系のガンダム」という3つの視点でおすすめできるガンダム系のHGUCガンプラをレビューしました。

 

HGシリーズはお手頃な価格と作りやすさが良いところ。

 

気になったガンプラをぜひ組み立ててみてくださいね。

 

ガンダム系以外のガンプラがいいぜ!というあなたにはガンプラ(HGUC)傑作レビュー30選がおすすめ。

 

また、そこら辺のおもちゃ屋に売っていない、レアな機体を作りたいぜ!という玄人モデラーのあなたにはプレバン(プレミアムバンダイ)限定のガンプラがおすすめです!

 

ではでは、素敵なガンプラライフをエンジョイしてください!

 

ガンプラレビューブログEveryday Gundam管理人でガンプラ初心者の味方、utahでした。

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